入院中や退院直後は潔癖症生活だったので感染が心配で図書館利用をお休みしていました。

でも、もともと図書館ヘビーユーザーだったので今は再開しています。


最近読んだ2冊です。






題名がいいです。


少し前にNHK朝の情報番組で名言が紹介されていて興味を持ちました。

2006年出版なので予約するとすぐに最寄りの館に取り寄せされました(^^)


子供の時に家に


仲よき事は美しき哉


って書いた絵皿がありましたが

この人の言葉と絵だったんだ~と思い出しました。

文学には興味が浅くて解説などはてきとうに読み飛ばして

味のある手書きの筆文字と素朴な野菜や花の絵を楽しみました。

少し紹介すると




この道より



我を生かす道なし



この道を歩く




とか




雨が降った



それもいいだろう



本が読める




とか




もっと働きたい



八十八歳 実篤




とか




天に星



地に花



人に愛







本は縦書きなんです。

これはやっぱり、縦書きでないとね(>_<)




東京の調布に武者小路実篤記念館があるらしく、いつか訪れたいです。






もう一つの本。



「しんがり・山一証券最後の12人」







賞をとった作品なので予約待ちが長くて忘れた頃に連絡が入りました。

WOWWOWで江口洋介さん主演・ドラマ化されていたようです。

バブル期に会社勤めしていてこの時の事は記憶にあったので読む事に。

ニュースで衝撃の事件が報道されたときって

ドラマより現実の方がずっと怖いよね・・・

と思う事ありますが、まさにそんな気持ちになる実話の作品。



ドラマの「半沢直樹」が凄く小っちゃな話に見えるものすごい規模の不正を暴く話で、読み応えはあったけど人間の愚かさや空しさを感じてしまいました。

闘病中だと冷めた気持ちになり、感情移入できなかった気がする。

というか、こんな疲れるモノは絶対読んでないです^_^;