入院して４日目の月曜日
記録によると
午前中に母とともに
ドクターから骨髄移植の説明を受けています。
入院４日目の段階では
「移植を視野に入れての治療」という意味での
簡単なものだったと思います。
ＰＣもスマホもなしで突然始まった入院生活
ある意味「知らぬが仏」でした。
それよりもその時の私の強烈な出来事は
初カテーデルと翌日の歯科治療でした。
ＣＶは首からでした。
大きなビニールクロスを頭からかぶせられるのだけど、
何が起こっているかさっぱりわからない。
もともと汗かきのワタシは緊張も相まって
蒸し暑くて蒸し暑くて、払いのけた～い！！
しかもなかなかうまく入っていきません。
ドクター「エコー借りてきてー」
ナース退室～戻ってきて「今○○で使っているので云々～」
（そう、私は今夏のビーチに寝ていて
日焼けしないためにビニールシートをかぶっているのよ・・・）
そう言い聞かせながらひたすら耐えました。
エコーなしで悪戦苦闘の上、無事完了。
入院中何度もＣＶは入れましたが、
この時以外は非常にスムーズでした。
よっぽどこの時の私ガチガチだったのかな(^_^;)
さて翌日の歯科受診。
病気発覚の一番初めのきっかけとなった
親知らずの炎症がイタイイタイ。
今は白血球が500と低いので抜歯はできず
とにかく処置をしてもらうことに。
ところがこの処置が
激痛！！！
数日前のマルクでも
前日のＣＶでも
麻酔が効きやすいのか
痛いという感じではなかったのですが
この処置は麻酔なし。
歯科の先生が
「ごめんねー」を連呼しながらの
地獄の処置でした。
これを週２回することになるのです(＞_＜)
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今のワタシ
ドライアイはもうずっと慢性化ですな。
家にいても外出時も目薬は必需品です(´∀｀)