恋愛・結婚で苦労する人には、自立のカルマがあります。

(↑こちらにまとめました)



実は自立のカルマがある人は、①外見特化型と②内面乙女型に細分化できます。


外見特化型の人は、外見が良いのでステータスの高い男性と付き合うことができます。しかし学歴収入は相手の方がかなり上なので、主従関係ができやすいです。このタイプの女性は自己主張が苦手なので、相手はモラハラ化モンスター化しやすいです。相手の顔色ばかりを伺い、争いを避ける傾向にあるので、自立のカルマだけでなく、自己主張のカルマも併発しています。


内面乙女型の人は、外見は普通ですが、内面がザ・乙女です。かわいいものが大好きで、恋愛や美容はもはや趣味というレベル。しかし受験勉強して学歴を得たり、ビジネスで稼ぐというような現実的な面で結果を出すのが苦手です。だからイケメン高身長、お金持ちにすぐ恋しちゃうけど、相手からひどい仕打ちを受けたり、既読無視からのフェードアウトでメンヘラ化しやすいです。


あとは多様性のカルマを持つ人もいます。このタイプの女性は、恵まれた家庭環境で育ち、学歴経歴もしっかりしています。だから自立のカルマはありません。しかし自分と同等かそれ以上の優れた人じゃないと関わりたくないという性質があります。だから婚活という形で、自分の周りにはいないような多様な人と関わるという経験をしているんです。自分と同等かそれ以上の優れた人としか関わらないと、視野は狭くなります。

婚活さえしなければこんな人と出会わなかったと思うかもしれません。しかしその経験こそカルマの解消そのものです。このタイプの女性は、ロジカルでややせっかちなところがあるので、結婚できないことに苛立ちがちです。キャリアを積み重ねてきたのに、40歳過ぎても謎に結婚だけはできないという女性は、多様性のカルマがあるかもしれません。


自立のカルマも多様性のカルマも、自らの意志と行動で解消することができます。カルマを解消して、人生の主導権を取り戻しましょう。