私は昨年まで、ブラック企業で働いていました。




そこでは、これまで出会ったことのないようなパワハラ気質の上司や利己的な上司に遭遇しました。




そこで、会社とは全く関係のない友人知人達に話したところ、やばい人物特有のある奇妙な共通点が浮かび上がってきました。




業界問わず、関わってはいけないやばい人がいて、その性質は見事に一致していました。




ここでは、実はやばい人の特徴3選をお伝えしたいと思います。




①お酒や煙草、モンスターなど、依存性の高い嗜好品を毎日摂っている人。




毎日というのがポイントで、特にやばいのは煙草も吸ってモンスターも飲んでというように複数当てはまっている場合です。




このような人は、ストレスを感じやすいorストレスに弱いタイプの人です。




このような性質そのものに問題があるわけではありません。




しかし、長期的な恩恵よりも、目先のストレスを紛らわすことを最優先することは間違いないでしょう。




理性よりも、感情優位タイプとも言えます。




このような人はトラブルに巻き込まれやすく、また自分がトラブルの芽になりうるようです。




②人の食べ物を横取りする人




これは意外かもしれません。むしろお茶目でかわいいと見なされるケースもあります。




しかし、食べ物を横取りしたり、冗談だろうとパクッと食べてしまう人は、十中八九やばいです。




このような人は欲深いタイプで、自分の三大欲求を満たすことを第一に行動する人です。




一見憎めなかったり、子供っぽいタイプの人もいますが、他人より自分の欲望を大事にする人です。深入りはしない方がいいです。




③許すことが大事だという人




なぜか人から恨まれるようなことをしている人ほど、「許すことは大事だ」「いつまでも根に持つのは悪いことだ」と言います。




そういった人は自分本位で、他人から恨まれるのを疎ましく思っているので、ガラにもなく道徳的なことを言います。すべては自分のためなので、間に受けないでくださいね。