私は昨年までブラック企業で働いていました。
その会社では、月に1日でも休みがあれば奇跡といえるほど、休日がありませんでした。
毎日12時間以上働くのが当たり前。
さらには、パワハラ上司のストレスもかなりありました。
その当時、私は疲労とストレスから、甘いものを大量に食べていました。
煙草もお酒も嫌いなので、甘いものくらいしかストレス発散法が思いつきませんでした。
当時は、深夜にアイスを2、3個食べていました。
ずっと甘いものばかりだと飽きるので、間にピザポテトなどのポテチも食べていました。
しかし、過酷な勤務ゆえ太ることもなく、体重は46〜47キロでした。(その後、妊娠→稽留流産、この時は体重54キロ→半年以上にわたる妊娠ドクターストップで、今は52キロです。痩せ過ぎも太りすぎも良くないので、これ以上体重を落とさないつもりです。)
激務を理由に、毎日甘いものを食べていた当時の私。
しかも、3日に1度はチームメンバー全員にハーゲンダッツを差し入れしていたので、自分の分もちゃっかり買っていました。
今思うと完全に甘味漬けになっていました。
しかし、仕事を退社してしばらくすると、甘いものを全く食べなくなりました。
結果、体調は良くなり、肌もきれいになりました。
ストレスがあると、ついつい甘いものが欲しくなるのですが、甘いものは鬱症状を誘発する一因にもなり得るので、負のスパイラルに陥ります。
(糖尿病も罹患リスク上がる)
根本的なストレスが解消されることで、自然に甘いものを欲しくなくなりました。
やめられない甘いものは、慢性的なストレスが原因ではないでしょうか。