日常で知らず知らずのうちに、
我慢していること
実はありませんか?
本当は気乗りしないけど、
懇意にしていただいた方に誘われたから、
お酒の席に参加する。
本当は冷房が寒くて仕方ないのに、
半袖の上司が暑いと言っているから、
上着を羽織って我慢する。(でも寒い💦)
本当はほしいものがあるけど、
さすがに高いので、
無難そうな物を買う。
このようなちょっとした我慢って、
日常ではよくあることですよね。
でも、
そういう小さな声をなおざりにしていると、
我慢するのが癖になってしまいます。
我慢する癖がつくと、
自分の感性を抑え込むことになるので、
エネルギーの流れも滞っていきます。
いつしか
「誰もわからないだろうな。こんな気持ち」
と無意識が拗ねてしまって、
意識にさえのぼって来なくなる。
かろうじて意識にのぼってきても、
華麗にスルーして、
その気持ちをなかったことにしてしまう。
それって、すごくもったいない。
あなたが感じた、小さな声。
その場は心に押し込めて
ラップに包んで冷凍庫の奥にしまっても、
心の奥底にずっと冷凍されたまま
残ってる。
いつか解凍されて、
同じ感情を味わうまで、
ずっと無意識に残ってる。
だから、
あなたが感じた小さな気持ち
あなただけは聞いてあげてくださいね。
感じきってみてくださいね。