いつもお世話になっている、しむさん。さんのブログから頂いた情報①です。
ありがとうございます!



保田圭ちゃんの今年6本目の舞台が正式決定しました。
“女優保田圭”通算20作品目の舞台です。

とうとう来ましたね。
20の大台。
本当にスゴいよ、けいちゃん。



しむさん。さんのブログより、この舞台をプロデュースされる大森ヒロシさんのブログに出掛けてきました。
大森さんのブログ、久しぶりにお邪魔しました。


けいちゃんは、大森さんとは2007年の2月、舞台『新宿の女』で共演しています。
この作品についてはあまり触れません(苦笑)

この作品に重要な役で出演し、いろいろ裏方も手伝って奔走していたらしい大森さん。
そんな大森さんですら、後日、ブログでこの作品(主に脚本や舞台セットなど)についての疑問を投げかけている。
そんな作品です。


そういう中で、“女優保田圭”に対して評価をして下さっていたのも大森さんでした。

ただでさえ少ない登場。
見せ場はカラオケで「異邦人」を歌うところぐらい。

それでも、台本を書き直して、けいちゃんの登場を増やして下さったそうです。
この事を知った時、元の台本はどんなだったの?と不安になったものです。


ブログには、けいちゃんとまたご一緒したいとも書いて下さっていました。

役者の先輩であり。
ご自身で舞台を手掛けることもある方に、また一緒に仕事をしたいと言ってもらえたこと。
それがとても嬉しく、誇らしかったです。



そして、それが実現する日がやってきました。
昔の縁が繋がってこのご縁がある。
けいちゃんが積み重ねてきたものに、ムダなものなんてひとつもありませんね。


『マーダーファクトリー』の時に大森さんからお花が届いていましたが。
あの頃にはもう出演が決まっていたのかもしれませんね。



この作品、まだタイトルは発表されていませんが。
“人情喜劇”になるとのこと。
けいちゃんが今まで出演した作品とはだいぶ雰囲気が変わりそうです。


場所は中野ザ・ポケット。
公演期間は11月12日から21日まで。

9月末から10月の舞台、『人生はショータイム!』が終わったらすぐ稽古でしょうね。
これで、11月中旬までスケジュールがビッシリだろうなぁ。


けいちゃんの体がちょっと心配ですが。
ステージの上、舞台の上にいる時が一番キラキラしているけいちゃんですし。
本人も喜んでいることと思います。



何より心配なのは、自分の懐だったりします(笑)