5月27日。
保田圭・矢口真里ライブ。
待ちに待った一年ぶりのライブです。



昨年のライブの目玉は、
作詞 矢口真里
作曲 保田圭
によるオリジナル曲
「君に届け」
の発表でした。


聴くまでのドキドキワクワク。
聴いているときの心が満たされていく感覚。
会場を後にしても残る余韻と高揚感。

ひとつの曲にあんなにも心を動かされたのは初めてじゃなかったかと。
あのときの心臓の鼓動は、今でもはっきりと思い出されます。



今回も2人のオリジナル曲が発表されるようですね。
この曲に関しては、かなり早い段階で準備が進んでいました。
年明け早々にけいちゃんが曲をやぐりんに渡していたと思います。

毎日忙しいやぐりんですが。
作詞の方は順調でしょうか?




そして。

今回はもっともっと楽しみなことが。

作詞 保田圭
作曲 保田圭
の曲の準備も進んでいるそうです。


“作詞作曲保田圭”

こう書ける日をずっと待っていました。
もうこれは嬉しくて嬉しくて。
夢のようです。



作詞をしていると少し前のブログにあった時から期待はしていましたが。
今回のライブに間に合うように進んでいたのですね。

2人のプロの方にアドバイスを頂きながら、どんどん完成に近づいている段階。
自分の曲が出来上がっていく幸せを感じているけいちゃん。
ブログの文章からその幸せな気持ちが溢れ出ていますね。
読んでいるこちらも幸せになります。



もちろん、やぐりんとの新曲もめちゃくちゃ嬉しいですしとても期待しています。

でも。
昨年のライブの時からずっと寂しく思っていたことが解消されるかなと。
それは、けいちゃんにはソロコーナーで歌えるオリジナル曲が無いこと。
仕方のないことではありましたが…。

自分の曲を生き生きと伸び伸びと歌うやぐりんを同じステージで観ていただけに。
けいちゃんにはそれが無いのが残念でした。


昨年のライブは、やぐりんが「青春、僕」を発表した後。
やぐりんはその後もヘキサゴン絡みで新曲を出していますし。
きっと今年もソロコーナーでは自分の曲を披露してくれるでしょう。

自分の曲を自信を持って歌い上げる姿。
とてもカッコ良かった。
それが楽しみでもあります。



けいちゃんにも、
「保田圭の曲です」
と言える曲が欲しかったのです。
自分の曲を自信を持って歌い上げる姿が観たかった。
なのですごく嬉しいです。



けいちゃんがライブ当日を楽しみにしている様子からして、曲の出来にはかなり自信がありそうですね。
こちらも大いに期待していたいと思います。