保田圭ちゃんのブログ開設に便乗して始めてしまったお調子者です。

いつかけいちゃんの舞台とかの感想を自分なりにまとめられたらと思っていたので、背中を押してくれる良いきっかけでした。

今までみたライブや舞台の事はのちのちまとめてみようと思いますが、とりあえずは一番新しい舞台「レモンスター」について。



ストーリーは難しいというのが率直な感想です。わかってるつもりだけど、自分が本当にこの芝居を理解出来ているのか・・・
この先は具体的な感想です。





けいちゃん演ずる夕子さんは始めは謎に包まれています。別に怪しいとか変人とかではなく、何かあるんだろうなぁ的雰囲気を持っています。
徐々にどういう背景を持った人物かわかるのですが、昔の恋人とのやりとりが可愛かった。もの凄く女性らしいんです。
けいちゃんと言えば大きな目!と思う方がいると思いますが、初めはよそよそしい二人が、お互いの思いを言い合うにつれて、その目がだんだんうるうるしてるのが良くて。


そして、最後の裏切られた悲しみに満ちた憂いの表情に心を揺さぶられました。




あと、主役のしおつかさん。終盤で覚悟を決めたシーン、一言声をはったところは舞台が一気に引き締まった感じがしました。


忘れちゃいけない柴田あゆみさんも頑張ってましたね。セリフと出番は一番多いのではないでしょうか。何回かセリフ噛んじゃってたのと、表情が素に戻ってしまってたところは残念でしたが、一人語りのシーンはやりきってました。
あの可愛らしいルックスのせいか頑張れと応援しながらみてました。




とりあえず観たばかりなので、今、印象に残っているポイントを書きました。


千秋楽を迎えたらもう少しまとめてみようと思います。