✿あなたの終活、どうします?✿
❁今日のテーマ❁
あなたの余力を貢献すると、あなたが幸せになる法則
私はいろんなお仕事をしてますし、
いろんな活動に参加したり
お手伝いをしたりもしています
本業は
結婚カウンセラー
個人起業で
メンタルトレーナー
終活コンシェルジュもしています。
これまで障害児施設でボランティア活動や
ホスピタルアート活動もしてきたのですが、
なぜこんなにあれこれあれこれ
首を突っ込んでいるのかというと。。。
結局のところ
「誰かの役に立ちたいー!」
という思いから来ている訳です
私の経験が今まさに
困っている、悩んでいる人の
参考になるのなら
過去に流した血や汗や涙も
無駄ではなかったという事です
(大げさですね笑)
きれい事だと言われようが、
大した事でもないと言われようが
1000里の道も1歩からでしょ?
そして私の1歩が次の誰かにバトンを渡せた時
また新たな可能性が広がっていくものでしょう?
だけど本当はけしてきれい事なんかじゃなくて
その根底にあるものは、
私が心から幸せだと感じたい
ここから全ての貢献の心が、
生まれているんです。
自分の言動で
誰かが喜んでくれたり
役に立ててたり命拾いしたり
感謝の言葉なんていらなくて、
ただ笑顔を取り戻してくれたら
それが私への
「幸せだなぁ~💓」というプレゼントなんだよね
👭障害者アートを支援👭
私の息子が4才でこの世を去った事は
度々ブログにも書いてきましたが
「よっしー」
息子はみんなによっしーと呼ばれ、
とにかく笑顔を絶やさなかったので
みんなに愛されていました。
よっしーは21トリソミー(ダウン症)
そして心臓病も持って生まれて来ました。
生まれてなくなるまで
心臓の大きな手術を3度も受けたけど
術後のICUに私が行くと
痛くて苦しいくせに、笑おうとしている子でしたね🥲
よっしーが生まれた日から9ヵ月近く
私は病院でよっしーと共に生活をしました。
同じ心臓病で入院生活を送っている
同じ部屋の子のママたちと励ましあぃながら
何とか気持ちを保つことが出来たけど
何カ月もの間、
大きな病院の無機質な白い壁をみながら
冬はコンクリートの冷たい床の
寒々しい床の廊下を歩いて売店に行く事が
唯一の楽しみだったよね~
いつ病院から出られるのか?
見えない不安との闘いでもあったかな
だけど同じ子ども病棟には
おそらく病院から出て生きる事の出来ない
障害を持って生まれた子ども達も沢山いて
そんな経験があったから
あの病院の無機質な壁に
心温まる絵や写真が飾ってあったらなと
同じ障害を持った子たちが書いた絵を壁に飾って
一人でもそれで勇気づけられる子がいたらなと
入院して外に出られない障害を持った子ども達の
楽しみが増えたらなと
願ってやみませんでした。
幸せは
一人の力じゃ実現しないんですー!
あなたはどんな時に幸せだな~って感じますか?
そこにはあなた以外の誰かも
存在しませんか?
誰かが笑う
喜んでくれる✨
👭障害者アートを支援👭
生きていて、大抵の事はこなしてきて
やりたい事も出来る環境を手に入れて
物欲もそんなになくなって来て
だけど何かが足りない
物足りない!
それは、あなたの余力を
貢献に充てれば必ず見えます!
貢献は、あなたが誰かにとって
必要な人になるという事。
誰かにとって必要な存在だと知った瞬間、
「幸せ」という感情が生まれるものです
それが、
あなたが幸せになる法則なのです
👭障害者アートを支援👭
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