人気がある業界なので早めに書いておきます。



よく“コンサル行きたい!”という学生と会います。
多いですよね、人気ありますよねって毎年思っています。



そして私の場合、カウンタートークで絶対に聞くことがあります。
これを聞かないとニセ者か本物の区別がつかないからですが、、



「コンサルの仕事って何やるの?」



この一言で半分以上の学生は砕けます。
名前に踊らされている人が非常に多いですね。



一方で、実際に内定を取った学生はよくその仕事内容を
理解している気がします。



これが差なんですよね。


だから業界研究・仕事理解は必ずしましょうね。



コンサルはいくつかに大別されます。

・戦略コンサル
・ITコンサル
・会計コンサル


最近では環境コンサルとか人事コンサルとかもありますね。
中でもボスコンやマッキンゼーのような戦略ファームは大人気!!
LMIのような人事コンサルっぽいところも人気あります。



何か、なんでも“コンサル”っていうと聞こえが良いんですね。
どこかで中年サラリーマンの憧れのタイトルの1位が
“コンサルタント”って聞きました。



少し痛い話ですね・・・(笑)



コンサルっていうのは簡単にいうと


難しいこと、複雑なことをヒアリングして
整理して
紙に落として
最後におまけを足して
顧客に提出する仕事です。



全部に裏づけの数字を入れなければならないですし、
論理矛盾を起こすと顧客の信頼をなくす。
最後のおまけをいい加減なものにするとよりたくさんのお金が取れない。



綱渡りですね、コンサルって・・・。大変。



求められる能力は
高い数値能力、論理的思考力、そしてプレゼン力。



ちなみに最後のおまけっていうのは
次の商売に繋げるネタや戦略です。



これでセンスが問われますね。



合格するにはコンサルティングファームへの

インターン参加を“絶対”やったほうが良いですよ!

倍率はメチャクチャ高いですが。。。

自己分析に続き「他者比較」です。



≪他者比較≫


忘れてならないのは就職活動とは競争であるということです。
決して、いい人だから採用される訳ではないよ。
何番目に“いい人”なのかが問われる時代になってきていると
いうことを認識した上で進めてください。



他者比較とは簡単にいうと
“どこがあなたのアピールポイントですか?”ということです。



この“アピールポイント”というのがミソ。


・意欲
・能力
・知識


そんなところがポイントとしてあげれるかと思いますが、
絶対に間違ってはいけないことは、
“人の土俵で勝負しないこと”



これ、毎年みんなやっちゃうんですよね。



「僕はロジカルに物事を考えられます」



とか言ってみるだけ、言ってみる。
次に聞かれることは



「なぜ?」



ロジカルの証明をロジカルにしないと
あなたのロジックは崩壊します。



それって、つまりは落ちます。不採用です。



逆にできれば証明されます。



証明に必要なのは事実の裏づけ。

(コンサル受ける人は注意してくださいね)
前に述べた自己分析が役に立ちます。



自己分析で出てこなかった事実以外のことは
絶対に喋っちゃダメです。



他者比較の世の中において打ち勝つ競争優位性とは

他の人よりもキラリと光る何かを見せれるかどうかです。



人それぞれですが、全員がもっているキラリと光る何かを
ぜひ、今の時期に探し当ててください。



その時には必ず根拠となる事実付きでお願いしますね。

中期的な対策とは
「自己分析」と「他者比較」です。



≪自己分析≫


超大事!


教える側の立場としては、毎年通らなければ行けない道であり、

一番手伝っていて時間がかかる、重たいもの。。。



しかしながら、学生の皆様は必ずやらなければならないことであり、
また、やってみて価値のあることなので、絶対やってみて欲しいです。



自己分析のプロセスを総論からいうと、


・自分の過去を振り返る
・思い出に残る事実を洗い出す
・なぜ、そのようなことをしたのか理由付ける
・プロセスと結果がどうなったのかを思い出す
・事実全体に対しての意味づけを行う


ということをひたすら繰り返すことです。



覚えている限りでいいのですが、くだらない面接官だと稀に
「なんで小学校の時にサッカーやってたの?」とか聞きます。



ここまで振り返れていたら素敵ですが、まず無理。
普通は覚えていないですよね。



こんな面接官にあたったら、最悪ですが、
社会に出ると
計画→実行→振り返り→次に活かす というプロセスを
ひたすらやります。



要はその初歩だと思ってください。


自己分析をやる上で最も大事な部分は“一貫性”です。

これはずすと、面接は落ちますよ。


不合格理由のベスト5には入っているんじゃないですかね。



自分のコア中のコアが何なのかを探りあて、
それに沿って、自分の人生を説明する。



そうすると、その人の人となりが良く見えます。
また、未来までもがぼんやりと見えてきます。

だから大事。



最終的には面接に受かって、入社して、活躍する。

その人の“将来性”って人事的には
キーワードなんですよね。



各論はまた今度。
明日は「他者比較」についてです。


「何をやりたいのか?」
「どうしてやりたいのか?」
「どこでやれるのか?」


この3つを考えるのが長期的準備です。


具体的には、まず選択肢の数を増やす。これが一番重要。
選択肢がないと選べないので、偏見・思い込みには注意した方がいいですよ。



≪業界セグメント≫


毎年のことですが、マスコミや広告、大手商社・金融等が人気がありますね。
だけど、それ以外の業界もしっかり見た上で考えることをオススメします。


人気業界・企業は「人気がある→倍率が高い→落ちる確率が高い」
といった側面があり、それ一本に絞る危険性も当然ながらありますしね。


また、色々な企業を比較検討することが、

実は後の面接等で役に立つことケースがあるので、
それは日を改めてお伝えします。



≪企業規模・属性セグメント≫


別の切り方として、業界セグメントではなく
大手、中堅・中小、外資、ベンチャーといった

企業規模、属性でのセグメントも存在します。


これらには当然、それぞれに特徴があり、

メリット・デメリットが備わっている訳で、
それを踏まえた上で、選定することが望ましいですね。



選択肢の増やし方は簡単である。
“動きまわること”に尽きる。


人に聞く、リクナビをずっと見る。ネットサーフィンする。
何でもいい。とにかく動く。


選考が始まるとそんなことをしている暇もなくなるので、
当然ながら長期的準備は今のうちから始めた方が、

後で後悔しないで済みますよ!

知っている方は知っていますが、
『人気企業ランキング』、これ人事の間では話題です。


人事の評価って定量的に判断できないことが多いから
採用人数という結果だけではなく、
プロセスで見ようってことで多くの企業で重要視されています。


これ投票が2月末以降


すなわち、それまでにどれだけ多くの学生にファンになってもらうかが
ランキングupの秘訣です。


逆に選考で不合格を出したりすると学生は逃げる。


だから本気でランキングをあげたい企業はそれまでに選考をしない。
たとえ裏で評価を付けていても、公表したりしません。


逆手にとってみましょう。


2月末くらいまではそこまで人気のない企業だと
いろいろ手厚く説明してくれます。業界情報もたくさん手に入ります。
下手すると、飯おごってくれたりもしてくれます。


最初は情報をかき集めるだけかき集める。
そして一気に絞る。


そのための準備期間が今だと思って、がんばって下さい。

2007年度生も半数以上は就職活動先が決定し、
(まだ決まっていない人は実はたくさんいます。)
やっと2008年度にシフトすることができるので、Blog開設しました。


夏も始まり、サマーインターンもスタート。
ここからが勝負時ですね。


就職活動は『準備』と『対策』でその結果が大きく左右されます。


準備は
 ・長期的
 ・中期的
 ・短期的 な3つに大きく分類されます。


これについては順を追って話をしますが、
人それぞれ、志向・専攻・長所短所・パーソナリティーが違うので
準備と一言で言っても人それぞれ。


対策も志望する企業によって違いますが、
ここ数年、人事の選考方法・求める人材像はあまり変わらないので
実は簡単です。あとは練習して、できるようになればいいだけ。


情報が氾濫している中で迷走している学生も多いですが、
できるだけ簡単に、且つ役に立つ情報をこれから発信します。


疑問・質問等あればなんなりとご連絡ください。
お答えできる範囲でお答えします。


では、納得いく就職をして一緒に日本を元気にしよー!