人気ありますよね、総合商社。



三井物産、三菱商事、伊藤忠、丸紅、双日・・・
エネルギー部門、IT部門、食品部門、産業機械部門・・・



狭き門であると同時に、得られるものも大きいのがまた事実。



得られるもので一番わかりやすいのが“給料”。



高いです。


多くの商社で30歳で年収1000万円くらいまでは狙えますね。
場合によってはもっといきます。



商社で働いている人に多く共通していることは・・・


元気
勢いがある
高学歴
友達が多い
お酒が強い
頭がいい
英語が喋れる などなど



実際の業務に関係あるものと無いものがありますが、
結構特徴的なのではないでしょうか。



一方で会社によっても色があるので、
就職活動においてはその“色”をぜひ、見極めて欲しい。



その会社に合う人物タイプを見極めるにはOB訪問等が有効ですね。

面接では会った人の真似をしましょう!!



能力の特徴としては、商社で働く人は繋ぐことのプロであり、
仕組み作りのプロであることが多いです。



当然ながらそれ以外の人もいますが、
どうせ総合商社で働くのであれば世の中を大きく動かして欲しい。



もし、扱いたい商材が決まっているのであれば
専門商社の併願も忘れずにしましょう。



実際、総合商社と言いながら、
ほとんどの場合、初回配属部門からは抜け出せない。



なのでイメージ先行で商社に入ると、それはそれで大変ですよ。



余談ですが、ベンチャー社長って商社出身者かIT出身者が多いですね。



人脈があり、仕組み作りがうまい。
やはりそんな人が多いのかもしれませんね。


起業したい人には魅力的な業界の1つですね。


王道ですね。
もっとも職種としての人口が多いものです。



分類はたくさんある。



・個人向け
・法人向け

・新規開拓メイン
・ルートメイン

・物の営業
・サービスの営業

・御用聞き営業
・提案営業 



で。。。



最も世の中のニーズが高いのが、
「法人向けの提案営業」 です。



営業としてのキャリアを考えたときには通っておきたい道の1つですね。



話変わりますが・・・


営業では売っているものはすべてそうですが、
商品原価と付加価値の合計で“価格”が設定されています。



付加価値と言っていますが、簡単に言えば利益になるもの。
その利益をあげるために営業はいます。



なので営業に対して会社が求めることはシンプルで
“売って!”ということ。



だから評価も営業数字が占める比重が大きい。



要はほとんどの場合、売れなきゃ意味がないんですよ・・・。



営業をやりたいと思う人は・・・


行動力
コミュニケーション能力
ストレス耐性
目標達成意欲
論理的思考力  などなどが大事。



結構SPIの結果とかで見れるので、
目指す人はSPIの練習はしておきましょうね。


基本的にはその名の通り、事業を開発する部署。



ゼロからなのか、改善・改良なのかは時々によって違うと思います。



よく、コンサルをやった人が転職で事業会社でやりたいと思う
メジャーな職種の1つです。



物事を俯瞰して考える


会社の戦略に沿った戦術を作る


ちゃんと各論まで検討する


実行プランに乗せる


ひょっとすると自分達でやる



そんなことをする仕事と理解すればいいのではないでしょうか。



ちなみに大手商社でやる仕事は事業企画的要素がかなり入っています。



一方で他企業であれば事業開発部門でないとできないケースも多い。



いわゆる優秀な人が異動で行く可能性が非常に高い部署なので、
就職活動時には「事業開発をいつかやりたい」くらいの
トーンで話をすることも最も良いと思います。



絶対、事業開発をやりたいようであれば

ベンチャー企業か戦略コンサルに行くことをオススメします。



面接官をやっていて思うこととしては・・・



「こいつ本当にそう思っているのかな?」ということ。



中途半端は良くないので、もし言うようであれば
ちゃんとそれなりの理由と根拠を伝えられる準備をしましょうね。



これほど、会社によってやることが違う職種はないと思われます。



本当に経営を企画しているところもあれば、
新事業開発やM&Aをしているところもある。



人事や事業企画等の事務系仕事が集約されている部署であることも。



部署の名称で言えば断トツでかっこいいと思われるが、
その名前に惑わされるにはやめた方がいいですよ。



経営企画には


・定量的(数値的) なものと
・定性的(企画的) なものの大きく2つがある。



言葉を変えると管理会計分野と事業開発分野の
2つに分かれる。(少し語弊がありますが・・・)



就職活動において言えること・・・



それは



“経営企画をやりたい!”と言わないこと。



なぜなら聞き手と話し手の経営企画の捉え方が
多少なりとも異なるからです。



職種内容がインターンでもやって明確な場合は別です。



ただ、「なぜやりたいの?」や「何をやりたいの?」と
聞かれた時に答えられないことは言わないようにしましょう。



管理会計や事業開発については後述します。



『あいまいな言葉は使わない』



就職活動、特に面接でのポイントです。



一応、お知らせしておきますね。


ところでマーケティングって何??



顧客ニーズを的確につかんで製品計画を立て、
最も有利な販売経路を選ぶとともに販売促進努力により、
需要の増加と新たな市場開発を図る企業の諸活動


とのことです。



具体的にはどうかというと・・・


実はその言葉、そして仕事の定義は企業によって

大幅に異なるのが実情である。



だからちゃんと企業ごとに何をどうしている部署が

マーケティングなのか確認した方がいいですよ。



少し分解してみると、大体以下の2つに分かれる


・市場調査(リサーチ)
・販売促進(売る仕組みづくり)



市場調査に関しては大学時代に分散分析や多変量統計解析等を
学んだ人の方が選考上、有利になる可能性が高いです。



販売促進は現場感のある人で、物事を俯瞰して見れる人。
つまりはスキル面ではあまり専攻による有利不利はないと思います。



これからマーケをやる人は、変化を好まない人・安定志向の人は
大企業でやった方が、スケール感も大きいので楽しいだろう。



逆に世の中をもっと変えたい、リスクを進んでとりたい人は
Web系企業がオススメです。



面接で見ていることは現場感とセンス、そして知識

(知識は数値能力というのみで、マーケの基礎知識は見ていないですよ。)



よく現場とマーケティングや商品企画の部署ってもめるんですよねー。


「あんな商品売れるわけない」とか
「営業力がないから売れない」とか・・・。



相手の気持ちを考え、形に変える能力も必要ですね。
一番の“相手”はエンドユーザーであるお客さんですしね。



だから面接では絶対に“現場感”を大事にしてくださいね。


間違っても机上の空論で「何でそう思うの」という
事実確認に答えられないことだけは言わないようにしてくださいね。


学生と話をしていて、よく「企画の仕事がしたい」という話を聞きます。



何ででしょうね。
だって、他にもたくさんある訳でしょ。



とりわけ、世の中では営業系の人間が最も多いのに
入り口の段階では“企画”と言う。



これって、ひょっとして社会人は皆、企画したがりなのか、
あるいは社会に入ると企画をしたくなくなるのか??



いやいや、違う。


企画にはそんな人間はいらない。



ひとつの事業を創るのに10名もいらない。
スタートアップは2,3名で十分です。



要はポストがないということ。



なので必然的に就職活動時には倍率はあがる



企画に求められる素養としては


・情報収集力
・企画力
・交渉力  などなど。



仕事内容は


・商品、サービスを何にするか検討、オプション出し
・メリット/デメリットの整理
・実現性を検討
・収益予想を計算
・具体的な実施方法、人員計画、スケジュールに落とし込む


といった感じ。
結構大変。



その昔、日産自動車を受けていた女性が
「助手席に座っている立場からみて良い車を作りたい」と
言って、高評価だったと聞きました。



言うのは簡単ですが、実際に


・何でやりたいのか
・どういうことがしたいのか
・何において貢献できるのか


といったことが面接では話せるといいですね。



ちなみに事業会社での商品企画は営業からのステップアップである

ことが多いので、Web系や媒体(紙)をやっている企業であれば

最初から企画ができる可能性はぐんと広がりますよ。



最近では個人情報保護の関係で少しやりずらくなったOB訪問。
そのOB訪問は果たして就職活動において有効なんでしょうか?



答えは、私見ではあるもののmustではないけどbetterだと思う。

(自分だとしたら、面倒なのでセミナーには行くけどOB訪問はしませんね)



ちなみに最近のOB訪問でやりやすい方法は
就職課にお願いする以外の方法としては
ミクシィやグリーといったSNSを活用する方法がお勧めです。
直接コンタクト取れるし、大企業ならコミュニティが形成されているから
発見しやすいしね。



で、なぜmustではないかというと、
OB訪問をしたからといって、合格する訳ではないからである。


逆になぜbetterかというと、
OBからみて評価が良いと、選考ステップを飛ばせる可能性すら
あるからである。



理系就職の場合にはリクルーターに会って、秘密のIDを
教えてもらって、選考に進んで、学校推薦とって、という
ステップが非常に多い。



なので、理系就職を目指す人にとっては
OB訪問ではなく、リクルーターとの面談は必須である。



OB訪問をする際には1つだけ注意して欲しいことがあります。



“ジャッジされている”ということを忘れないで欲しい。

不用意に飛び込むと不合格の烙印を押されます。

しかもこっそり。



「うちはOB訪問ではジャッジをしません」と言っていても
実際にはしているところが非常に多いのが実情です。



少なくても“良い”と判断された人に積極的に企業側が
アプローチするのは必然である。



よく学生は企業理解のため、OB訪問をする。
企業研究もしないで・・・。



これ、不合格への第1歩なので、絶対やめましょうね。
せっかくいい企業と思っても、時既に遅しになってしまいますよ。


よく就職活動が始まるくらいから新聞を読み始める人がいる。
情報のアンテナが高くなることはいいことですね。



ただ果たしてそれは就職活動において役に立つのでしょうか?



おそらく
“世の中の流れ、社会の仕組みを知る”
“話題のニュース等から社名を覚える”
という点においては非常に役に立つかも知れないですが、



“面接に合格する”という観点からはほぼ不必要だろう。

(人事から「新聞読んでいないから不合格!」と聞いたことが今年は1回もない)



ただ一部例外もあると思います。
マスコミ志望の学生は読んだほうが良い。
なぜならば、マスコミにとって新聞は商品の1つだからである。
商品の研究は大事。何面になんの記事が載っていて、どれが好きとか
言えたほうがいいでしょう。



金融志望の学生は読んだフリをしていればいいと思います。
まじめな人=新聞くらいは読んでいる という構図がありそうなので。
そして新聞関連のことを聞いてくる面接官もいるので。



他の業界を志望する学生はNIKKEI NETでも読んで


“最近、気になるニュースは何?”

そして


“なんで?”


ということに答えられるネタを持っていれば良いと思います。



極論言うと、読まなくても大丈夫。ということですね。
だからどうしても時間のない人は、
もっと他の事に打ち込んだほうがいいかも。



社会人になればある種、バイブルのように日経に載っていることを信じ、
それを共通言語に話をするケースは多いです。



しかしながら結局のところ、それに対する“意見”を持ちあわせていなければ
意味ない
んですけどね。



そんな訓練を今のうちからしたいのであればぜひ読んでくださいね。



ただ、中途半端な意見は逆効果になることも多いので
ちゃんとその手の話を周りの大人と話、訓練した上で面接では喋った方がいいですよ。


インターンは非常に昨今人気がある。



統計によれば20万人以上の学生がインターンを受けており、

その人数は年々増加していますね。



だがしかし・・・



実際には発表された人数ほど学生はインターンは受けていない。

理由は簡単、“のべ人数”だからだ。



まぁ、そんな実態はさておき。



インターンはやった方がいいのか?



結論からいうとやった方が良い。



なぜならば、


インターン経由で採用する企業が多いから。

インターンをやりながら、評価をしている企業が多いから。

インターン経由以外で採用しない企業も存在するから。


である。



松下電器等の大手のメーカー等ではあまり意味がなさそうだが、

ベンチャー企業あるいはIBMやマッキンゼーなどはやった方が良いと聞きます。

理由は簡単。そこから採用しているからです。



ちなみにインターンにもいくつか種類があります。


・スタッフ型インターン

・採用直結型インターン

・社会貢献型、ブランディング型インターン



スタッフ型はベンチャーで多く、学生の安価で優秀な労働力を期待するもの。


採用直結型は、その名の通り。


社会貢献、ブランディング型は三井物産等の1dayインターンに代表されるもの。



それぞれにメリット・デメリットが存在するが、

実際に中に入ってみて、経験することは、企業選びの“ものさし”を作る上では

どれも意味がありそうですね。



あとは、敬語を使う練習・スーツに慣れる・仲間ができる・・・等、

付加価値的に身につくことも多いから、時間がある場合にはぜひ実践して欲しいです。



昨年度もそうでしたが、インターンに対する企業・個人の目的の第1位は、

ともに「職場・仕事を知って欲しい/知りたい」でした。



今の時期だからこそ、ぜひ積極的に応募しましょう!


これまた選考が10月くらいからと早いので
早めに書いておきます。



人気ありますよね、医療業界も。
特に医学・薬学・生物・農学系の学生には大人気!



理由は簡単です。
極端に言うと技術領域では、そこでしか専攻が活かせないからですね。
(今日は技術系メインで業界のことを書きます。)



一応、他にも化学メーカーや食品メーカーもありますが狭き門ですね。

なぜならライバルに化学系専攻者がどっと含まれるからです。



毎年の業界別・人気ランキングでは
1位にマスコミ、2位に食品が良く見る光景です。



医療業界での仕事は大きく2つ。


1.技術系(ある意味ですが)
2.事務系



学術・治験・研究開発を中心とした技術系と
MR(医薬情報担当者)を中心とした事務系。



医療機器メーカーの場合は普通のメーカーと同じなので
回路設計・機械設計や生産技術等の技術職がメインです。



医薬業界の見方は簡単。
お金を持っているところがオススメです。
(武田とか第一三共とかですね)



医薬の研究は10年1500億円といった投資が当たり前の
ように行われるため、企業体力、すなわち資金を持っている
企業がより研究を深められるのです。



但し、最近ではバイオベンチャー等も産学連携を積極的に
行っているため、当然ながら視野に入れないといけないですね。
(バイオベンチャーの技術職は博士クラスでないとあまり
 新卒からは採用しないのもまた事実としてありますが。)



あと、気になるのが外資系。ファイザーとか。
これは研究開発拠点ではない場合が多く、
MRしか採用していないことも多々ありますので要注意です。

ちゃんと募集職種を見ましょう。



医療業界の攻め方としては
“変に絞らず、受けれるところは全部受ける!”
これに尽きます。



最近では一昔前では不人気だった
CRO(受託臨床試験機関)
SMO(試験実施機構管理機関)
も人気が出てきています。



医療系の業界では1月が最後、2回戦はない、と思って
活動することをオススメします。



ちなみに医療分野の研究開発者は転職が厳しいです。
理由は技術流出を嫌ってか、求人がほとんどないからです。

リベンジ転職が通用しない数少ない職種ですね。



なのでどうしても医療業界に行きたい方は
MRも併せて検討することをオススメします。