ブログがぜんぜん更新できていなくてすみません。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は、鳥取までらくだに乗りに行ってきました。
らくだの背中は温かいということを知りました。
生き物だから当たり前か?笑
ところで、今日は似ている人について。
顔が似ていたり、性格が似ていたり、考え方が似ていたり、
味覚が似ていたり、ふと見るものが似ていたり。
そんな人に出会うことってありませんか?
私には兄がおりますが、海外に居る為、しょっちゅう会うわけではありません。
兄の奥さんには時々会いますが、そのときの何気ない会話で
ふと兄の奥さんが笑います。
「お兄ちゃんそっくり」と言って。
「近くに居るときは似ないように心がけているけれど、
遠くになれば意識しないから似てくる。」
という説を聞いたことがありますが、まさにその通りのようです。
特に、「怒りポイント」が似ているそうです。
同じAB型だからなのかな?
そう、私はAB型です、笑
ちなみに、隣の席の部長とも感覚や疑問に思うことが似ている気がして、とても楽です。
部長もAB型だから?笑
と、血液型で決めているわけではないのですが、
ふと自分と考え方が似ていたり視点が似ている人に出会うと、
なんだか「自分だけじゃないんだ」と思えて、安心しませんか?
面接も、実はこの感覚大事だと思うんですね。
人事担当者様との面接の時間。
「この方にはなんだか話しやすいな。」
「この方とは何か似ている気がするな。」
そう思えたら、受かる確率も上がりますし、
何より入社後に働きやすいと思います。
というのも、感覚が似ている人が採用するということは、
きっと他に採用された人も感覚が似ている人が多いと
予測できるからです。
そればかりではないでしょうが、少し考慮に入れてみて、
感覚が似ている人を探しに面接に出かけるという
リラックスした気持ちで行かれるのも、
技の一つだと思います。
ゴールデンウィーク明け、少し就活の気持ちが薄れている方、
ぜひ切り替えるためにも、気持ちの面で使ってみてください。