【SIMカード】

到着ロビーに出た後は、予約していたSIMカードの受け取り。旅行の時はeSIMを使っていたので、物理SIMは初めてです。


窓口の男性に予約のQRコード、パスポート、搭乗券の半券を見せ、同意書などにサインをしたらSIMカード受け取り。「換えましょうか」と聞いてくれたので、SIMカードの交換をお願いしました。


あっという間にカードを交換してくれました。さすがプロ!と思いましたが、受け取ってスマホを見たら、立ち上げていた画面がそのままだったので、電源を落とさずにSIMカードを変えたのか??? 大丈夫なんだ…


【長距離バス】

台中まではバスを使います。私は統聯客運が好きなので、チケットを買いに行ったら、スーツケースは1人1つまで、しかもサイズ3辺の合計が150㎝以内と言われました。えっ?前回は何も言われなかったけど… と思いましたが、注意書きの張り紙もしてあるからしょうがない。春節期間だからかな???


サイズと個数の超過は追加料金。スーツケースのサイズを計測してもらった結果、私の場合440元追加と言われました。高いなあーと思っていたら、「隣の國光客運はスーツケース2個OKだよ」と教えてくれました。なんて親切な。それとも、わたしの後ろに人が並び始めたのと、私が外国人で面倒だったのもあるのかな。


とりあえず、教えてもらったお隣の國光客運へ。「スーツケース2個OKよ、降りるバス停の案内が出たら下車鈴押してね〜」って説明してくれて、あっさりチケットを発券してくれました。金額は片道275元。



バスに乗る時、荷物係の人に降りたいバス停を告げ、スーツケースが積み込まれたのを確認してから車内へ。座席番号がわかりにくく、探すのにウロウロ。後ろからきた人達もウロウロ。結局、前のバス停から乗車した人たちが、自由に座っていたことがわかり、そこからみんな大移動(笑) 間違えて?座っていた人たちは皆さん外国人でした。チケットの表記、わかりにくいもんね。


バスは年季が入っていて、私の席のシートベルトはどんな方向に引っ張っても出てこず、諦めました。隣の男性も諦めていたようでした。春節の時期なので、道路は比較的ゆっくり流れていたので、事故もなく、無事に台中へ到着できてよかったです。