今月で継続丸5年のピアノ 発表会の後は 基礎練習から再度振り返りながら 
忘れている点 苦手項目をあえてやっていなかった箇所等をコツコツおさらいしているが
段々と単調化して来て 鍵盤に向かいながら居眠りしてる事もあったりと少し怠慢になって来ているので
ここで少々スパイスでも混ぜてみようかと
簡単(そう)でありながらも 美しく聴こえる曲にも 手を出してみる事にした
自習ではあるが セヴィラック(1800年代後半~フランスの作曲家)
『古いオルゴールが聞こえるとき』をやってみようと思って
以前スケベ心が出て楽譜を購入していた
この曲 跳躍+腕の交差もあるが 基本的には 両手ともにト音記号なので
バイエル前半に毛が多少生えてるくらいなのだろうと チョコチョコ始めてみた

(スローテンポでの 演奏みたい)

 

実際 楽譜を見ながら弾いてみると 多少の毛 どころか 剛毛か!ってくらい
動きが複雑・・・ 左手独特のリズム感がず~と継続して行く
手が鍵盤の上で常にバイバイしている感覚
ちょっと甘く見過ぎていた  スケベ心はほんとロクな事がない
これ 自習で完成出来るのか~・・・
ある程度カタチになったら 先生の所に持って行って HELPしてもらうかな

この曲の一つ前の『公園でのロンド』
こっちもなかなか 自分好み
ピアノ学習には こっちの方が向いてるかも
シャブリエ⇒セヴィラックと南フランス系が続くとその先には
アルベニス・・・か? ひと山買った楽譜の中に スペイン組曲 紛れているが
こんなのは弾けないけどね(笑     万年初心者の妄想 大爆発