こんにちは、ラッテですニコニコ

 

図書館で借りてきた育児の本を紹介します。

 

 

 

とこちゃんベルトを作った著者の本です。

 

 

トコちゃんベルトとは骨盤ベルトのことで、
妊娠中に巻くと、骨盤が開きすぎるのを防ぎ、
腰痛や恥骨痛を防いでくれます。
 
 
私はこれを妊娠中に使っていて
すごく効果がありました。
 
 
腰痛になることがなく、
出産後もすぐに妊娠前に履いていた
スキニージーンズが履けました。
 
 
この本を書いたのは
とこちゃんベルトを作った方だったので
期待できる!と思い
借りてきました。
 
 
とにかく主張されているのは
赤ちゃんの姿勢がまん丸になるように
してあげると
泣き止むし、よく寝るということ。
あと首は重要だから
首がすわる前は気をつけましょうということ。
 
 
この本の中でいくつか実践し
効果があったのは次の3つ!
 
 
①足裏合わせでトントントン体操
 
ギャン泣きしているときに
この体操をすると
すぐに泣き止みました。
 
 
やりかたは簡単。
 
あぐらをかいた自分の足の上に
赤ちゃんを座らせ
自分にもたれかけるようにします。
 
 
次に赤ちゃんの左右の足の裏を
合わせるようにして掴みます。
そのまま
「いーち、にーい」の声をかけながら
赤ちゃんの足を手前に引きつけて
赤ちゃんのお腹に足がつくようにします。
 
 
足をお腹に引きつけた位置で
「とんとんとん」と言いながら
足の裏どおしを軽くぶつけます。
 
 
これを繰り返します。
やるとすぐに泣き止むので
泣いた時の裏技的な感じで
やっています。
 
 
②まんまるねんね
 
授乳クッションを使って
赤ちゃんの背骨がまあるくなるように
寝かせます。
まあるい姿勢が安心するようで
ぐっすり昼寝してくれます。
 
 
これのやり方も簡単。
 
授乳クッションを置き、
授乳クッションのとぎれている部分に
バスタオルを丸めて置き、
ドーナツ状の形にします。
これが寝床の基礎になります。
 
 
この上に
二つ折りにしたバスタオルを敷き、
バスタオルの上に赤ちゃんを寝かせます。
バスタオルの下はドーナツ状になっているので
程よく赤ちゃんの体が沈み
まん丸の体勢になります。
 
 
③首枕
 
 
これは少し手間がかかります。
 
100均で買ってきた
フリースの靴下を使います。
靴下を二つ折りにして
両端を輪ゴムで留めます。
 
 
ストッキングの片足を切り、
二つ折りにした靴下を
中に入れます。
靴下部分が枕となり
赤ちゃんの首の後ろに
当たる部分になります。
その首にあたる部分に
ガーゼハンカチを
巻きつけます。
枕を首の後ろにあて、
ストッキングを前でクロスさせて
背中側に回し、
また前に出して結べば完成。
 
 
抱っこ紐などで縦抱きするときは
この首枕をしてあげると
頭の安定性が増して
ぐらぐらしないので安心です。
 
 
私はエルゴオリジナルを
新生児用インサートを入れて
使っているのですが
そのままだと
結構頭がぐらぐらしてしまうのが
気になっていました。
首枕をしてこの問題が解消されましたニコニコ
 
 
 
散歩がてら図書館に行き
色々本を読んで技を身につけていますアップ
効果があったものをまた紹介していこうと思います。
 
 
それではまた〜バイバイ