こんにちは、ラッテです。
このブログをご覧くださりありがとうございます。
昨日、仕事納めをしまして、今日からお休みです!
今日は年賀状を書いたり、年末年始の予定の作成、部屋の掃除など色々やりたいことがあります。
年収1000万稼げるようになるための方法を考えて、このブログに記録していきたいのですが、目の前のことに追われているこの状況。
こんな時間の使い方ってどうなんだろう?と疑問におもいました。
そこで久々に本棚の中から引き出してきました、この本、
「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」
勝間和代さんの本ですね。
昔にブックオフで購入し、本棚の奥で眠っていました。
年収1000万目指すにあたり読み返さないといけないなあと思っていた本なので、このタイミングで読み返すことにしました。
ポイントは、自分の時間を
投資の時間
消費の時間
浪費の時間
空費の時間
に分類し、それぞれの時間を適切なバランスにしていきましょう、
という話です。
そこで考えるのが、年賀状を書くという作業はどの時間に入るのか?ということ。
時間の分類をする際に判断基準となるのが、
緊急度
重要度
です。
年賀状は年始の挨拶を目的としたものなので、期限があります。
本日は26日なので、元旦に届くかどうかすでに微妙なラインですが、まだ元旦到着を目指します。
よって緊急度は高いです。
では重要度はどうでしょう?
重要度の基準は「その行為によって何らかの報酬があるかどうか」だそうです。
報酬は金銭的なものと気持ち的なものの両方が相当します。
気持ち的な部分を、主観で自分の人生にとってどうか、ということを考えた時、年賀状のやりとりは私にとって重要度が高いです。
いつもお世話になっている人たちや大切な友達と年に一度、お互いに時間を作ってコミュニケーションをするのは気持ちの良い習慣です。
FacebookやLineでのやりとりよりももらったときの嬉しさがあります。
自分の周りにはこんなに素敵な人たちがいたな、と再認識できる機会です。
人生の幸福度がアップするので重要度が高いです。(2度言いました。笑)
よって
緊急度高 x 重要度高 → 投資
となり、年賀状を書く作業は投資の時間です。
投資の時間を増やすのが推奨されているので、心置きなく年賀状を書こうと思います。
年賀状を書いたら次の記事にとりかかります!
ここまでお読みいただいてありがとうございます。