この時期
園芸店やガーデニングショップでは
チューリップの球根が出回っている。

この寒い時期に
人々は
庭の花壇や植木鉢に植えて
春を待つ

色とりどりに
美しく咲き乱れる
チューリップを想像しながら


チューリップというものは
ほとんど
間違いなく
美しい花を咲かせる。

それは
人間による
品種改良のおかげかもしれない

とにかく
「花を咲かせる」
という希望は裏切らない。

仕事を辞め
いま、これといった定職がなく
「オマエハナニヲシテイルノカ」
と言われれば口ごもるしかない。

正直に打ち明ければ
いまの私は
心なしか世間の人の顔を
まっすぐ見ることができない。

「ワタシハ人生の敗北者デス」と
背中にレッテルが貼ってあるような気がしてならないからだ。

そして
まっすぐに
生き生きと明るい顔で仕事をしている人を見るのが
まぶしい
うらやましい

自分もかつて
あっち側に
いたのかもしれない


今、人生の種まきの時期
必死で
必死で
種を蒔いている

それは
多分
チューリップの球根のような
花が咲くことが約束されたものではない

どんな
花が咲くのかは
わからない

花なんか咲かないかもしれない
もしかしたら
芽ですら
出ないかもしれない

だけど
想像もつかないような
大きな
大きな
花が咲くかもしれない


どんなに
予想がつかなくても
種だけは蒔かなくては
種だけは蒔かなくては

春は来ない
花は咲かない
そして

もう一人
仲の良い信頼のできる友人Bを誘って
席を設けてくれた

安くて美味しいお店なのよ
って
聞いた割には
高そうなお店


ビールを注文して
3人で乾杯!

そして友人Aは
ジェームス・スキナーの
「成功の9ステップ」という本を
「読んでみて」と私にプレゼントしてくれた。
http://www.jamesskinner.com/

申し合わせたかのように
友人Bは
ダニエルパウダーの
「バッドデイ~ついていない日の応援歌」というCDをくれた
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E6G1FS/ref=pd_bxgy_m_img_b/503-0612683-6274343?ie=UTF8


♪ねえ 心の青空は曇りかけているのかい
 熱い思いも冷めかけているのかい
 そんなにがんばらなくたっていいんだよ


                            歌詞より



なんだか
なんだか

うれしいよね

そんな2人の気持ち


そして
ひととおり会社の悪口を聞いてもらった後



友人Aが
今度やる新しい事業の話を聞く。
かなり
大きいことをやるようだ

それについて
「こうしたらどう?」
「ああしたらどう?」

3人で夢を広げる


今その準備のために勉強しに行っているそうだ
そして
そこの先生が
その勉強とは直接関係ないけど
こんな本を読んだらいいよと
いろいろと進めてくれるそうだ



その中の1冊が
私にくれた
ジェームス・スキナーの
「成功の9ステップ」


この本を読んでみて
私も
変わらなきゃ
変わるチャンスだわ!

そう思った


「飲み」といっても
ぐちぐちで
終わらなくて
こうして
前向きになれる
方向に気分を向けてくれる友達がいて
ありがたいと思った。

私も
友人Aのように
常にあたらし事に挑戦し
夢に向けて全力投球で
がんばろう!

そして
友人Bのように
いつも明るく素敵な笑顔でいよう!
と思った。
(この人はいつもテンションが高くて
 明るくさわやかで
 決して人の悪口を言わないし
 美人なのにそれも鼻にかけない
 賢い人なの)


こんなについていない日に
こんな2人に
励ましてもらって
私って
なんて
ついているんだろう

思った!


感謝!
まさかの友こそ真の友

「A friend in need is a friend indeed.」

英語の授業でこのことわざを習った。




重大な発表があります!
「今度会社辞めるんだ!」
と明るく
話したのは事が起こる
半月前

「へえ、それで社長がよく許したねえ」
「辞めることに何も問題ないの?」
「あの社長が何も言わないなんて逆に怖いねえ」


ほんと思えば
辞めるにあたって
怖いぐらい順調すぎた

周りのみんなが心配するぐらい



だけどね
恐ろしい事は静かに密かに
進んでいた



ある日突然だまって
会社の私のパソコンを
寝こそぎ
調べられて

いろいろと突きつけられて
クビだよ

明日からこなくていい
だって



「やっぱり、予想どおり恐ろしい人だ」
いや
「予想以上か」



ちょっとショック


その日のうちに
パソコンの中をみられた事によって
迷惑をかけた
友人に顛末を電話したら
「おめでとう!」って言ってくれた
「やっと抜けられてよかったよ」
「飲もう!飲もう!私がおごるから」
といって
私を強引に誘ってくれた。

精神的に
ぐったりと疲れていたけど
おかげでその晩は
悩む暇もなかった。