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30代で里親になりました。

20代からの不妊治療にピリオドを打ち、30代で里親になりました。

生理がきたため、4月1日にクリニックへ。

あー、チョコ2㎝、右卵巣に再発してますね。


え…。。。。

またか…。。
妊活はじめて約1年。
リセットし続けた結果、またチョコレート嚢腫再発。

そしてこのとき、私は妊活を少しお休みしようと思ってました。

理由は、介護。
隣の市に住む祖父の介護が本格化してきていました。
2016年11月から少しずつ始まってきていて、
ついに、本格化してきました。
え、何で孫が介護って思うかもしれませんが、
私は母子家庭で、その母親も既に他界しています。
その関係で私が介護しなければならないというわけなのです。

一人暮らしをしている祖父のことを施設に入れるように…などいろいろ動かなければならない。

その祖父のことが一旦落ち着くまで不妊治療をお休みしようと思いました。

体調もあまりよくなくて、介護に治療に、日々の家事に…そんなに器用ではないので
でも、頑張りすぎる自分もいるので、このこともふまえてクリニックの先生に相談しました。

すると、介護を理由に一旦不妊治療をお休みするのはいいと思う。
ただ、その間にチョコレート嚢腫を小さくする薬を飲んで、介護問題が落ち着いたら、不妊治療を再開しましょう。
あと、不妊原因だけど、子宮内膜症と卵巣チョコレート嚢腫の手術をしたと思うけど、その影響だと思います、だから治療を再開したらすぐに、体外受精からすることをお勧めします。

とのこと。

なんだか、ストンと私の心に落ちてきた言葉でした。
うん、そうだね。
きっとそうだ。

この日私は妊活を一旦お休みすることにしました。
基礎体温つけるのもやめました。

そして、この日から私のチョコレート嚢腫からくる痛みと
逃げ出したくなる介護の日々が始まるのです。


続きます