入社後の研修ではJavaのベンダー試験
「SJC-P」を受験するという話を聞いた。
SJC-PとはJavaの開発元である、
「Sun Microsystems社」認定のJava
プログラマーの試験です。
内容は、プログラミングの技術というより
Javaのことをどれだけ理解しているのか
という感じの内容です。
学生の内に受験しようを思っていたのです、
受験料がかなり高く、とても受けれませんでした…。
内容は本当に理解すれば実際のプログラミング
にすぐに活かせる内容なので、これからJavaの
勉強を始める方は「SJC-P」の前の段階の
「SJC-A」の勉強をしてみるのもいいかもしれません。
ちなみに、SJCは世界共通の試験ですが、日本の
国家試験、「基本情報技術者試験」にもプログラム
の問題が選択形式で出題されます。
私はC言語で合格したのですが、Javaを勉強すると
CよりJavaの方が簡単に感じました。
C言語はポインタを理解するのが始めは大変ですが、
Javaはオブジェクト指向を簡単に理解することと、
標準的なクラスライブラリのメソッドを理解すれば
合格できるような気がします。
これは、私個人の考えなのであまり参考にならないかも…。
とりあえず、SJC-P合格に向けて勉強を頑張ります。
何かJavaについて新しい発見があればまた報告したい
と思います。