メルマガ「一から始めるJava言語」で紹介する2進数の
説明を簡単にします。
パソコンにしてもらいたい事をプログラムで書くのですが
以前にも説明をしましたがパソコンはプログラムを理解
することが出来ません。
なので、パソコンが理解出来る0と1のデータをコンパイルして
作成します。
この0と1で表現する方法2進数というのですが、これはプログラム
を作る際に知識が必要になる場面が出てきます。
今回は2進数の他に8進数と16進数についても少し説明します。
ちなみにいつも使っている数字は10進数になります。
聞きなれない言葉が並びましたね…。
どういう意味かというと、○進数は○に値がなったら
次の桁に進みます。
つまり、2進数は
0
1
このあとは、2ではなく
10
11
100
と続きます。この考え方は8進数も同じです。
では、16進数は?
16進数の10~15はアルファべットのA~Fに相当します。
ことばではイメージしにくいので少し表にまとめてみました。