ものすっごいオーラをまとった
ステキな笑顔の人が入店したら、
そのとたんに
不愛想・無表情な店員さんの表情が、
キラキラ~っと変わる…かもしれない。
けど…
そんな大きすぎる影響力…
わたしには、
ない。
「いらっしゃいませ」の
ファーストコンタクトから、
カウンターで注文して
支払いするまでの短い時間で、
“不愛想・無表情な店員さんと和やかな関係を築いてみよう!実験”
を開始し
成功したのは、
1年間で2人
わたしが思う、
成功した要因は、
・店員さんとの会話(自分から話しかける)
・わたし自身の、心身のコンディション(オープンマインド)
このふたつが、
ベストな状態のときに、
成功したのだと思う
店員さんとの会話
実験は、
「いらっしゃいませ」の
ファーストコンタクトから、
カウンターで注文して
支払いするまでの
短い時間なので、
店員さん 「いらっしゃいませ」
わたし 「これください」
店員さん 「○○円です」
店員さん 「ありがとうございました」
これじゃあ、なにもでき~ん
わたしの感情(おだやか)・表情(笑顔)が、不愛想・無表情な店員さんに伝染するか?
の実験なので、
こんなにアッサリ終わってしまうとね、
どうにもできへんよね
じつは、
この実験をしているとき、
もう一つの
実験も並行して行っていました。
それが、
“ひとのオススメを聞いて、それを選択する実験”
店員さんに
オススメを聞くことで、
会話になる~
「どれがおススメですか?」
「どれが人気ですか?」
「中になにが入っていますか?」
「これは、甘いですか?」
「量はどれくらいですか?」
「この桃の産地はどこですか?」
お客さんが少ないときに、
店員さんに
質問を投げかけていました
“笑顔で、感じよく、おだやかに”をこころがけて
ちょっとした会話になると
、目を合わせてくれなかった店員さんと、
目が合う機会が増える~
不愛想・無表情な店員さんの表情が、
ほがらかになってきて、
最後には、
ニコッと笑って、
「ありがとうございました」
と言ってくれたのです
成功したときは、
うれしかった~
お店で
ガッツポーズをとることもできないので、
ハイテンションに
なりそうなところを
グッと抑えて、
にこやかにお店をあとにしました
ちょっとした会話でも、
話すことで、
こころの距離が近づくんかなぁ
もうひとつの成功要因
…わたし自身の、
心身のコンディションについて。
つづきます↓