「人体実験って、具体的に何してるの?」
と考えると想像していた以上に出てくるのが面白い![]()
本日は、10年以上前のことを。
当時、
私は地方から東京に通って、勉強していた時期。
せっかく東京まで来てるからには、
最大限吸収して帰りたい![]()
そんなある日。
極限まで粘っていたら、
最終の新幹線に間に合うかどうか、かなりギリギリになりました。
場所は渋谷。
新幹線は東京駅。
……渋谷から東京駅って、、、
こういう時に限って微妙に遠い ![]()
しかも翌日は、
大事なお客様とのアポ。
絶対に帰らないといけない。
普通なら、
「間に合うかな?」
「あと何分?」
「ヤバい、間に合わないかも」
と、頭の中がいっぱいになりそうな場面なのかもしれません。
でも、その時の私は、
渋谷から東京駅へ向かう電車の中で、
ひたすらチューニングしていました。
「新幹線に間に合った自分の状態」に。
現実は、めちゃくちゃヤバい状態。
こういう時に限ってダイヤも乱れている
…。
それでも、
理想の状態にロックオン!
ちなみに、ここで、ひとつ。
私がこういう時にかなり気をつけていること。
それは、
頭だけで「間に合った」と思おうとしないこと。
私の場合、
頭だけでは無理なんです。
「大丈夫、大丈夫」
「絶対間に合う」
と何回考えても(唱えても?)、
身体がガチガチに緊張して、
心臓がバクバクして、
身体中から
「いや、間に合わないでしょ!!」
って言ってたらw
私の感覚では、
まだ「その状態」にはなっていない。
だから私は、
身体の感覚を先に
“なった状態”に合わせます。
もし、もう新幹線に間に合っていたら。
身体はどんな感じ?
ホッとしている?
肩の力が抜けている?
呼吸は?
胸のあたりは?
「あぁ〜、よかった」
って安心しているとしたら、
身体のどこで、それを感じている?
それを先に、
身体でやってみる。
私が「周波数を合わせる」と言うのは、
たぶん、こういう感覚に近い。
未来の結果を、
頭で必死に信じ込もうとするのではなく、
「もうそうなった私」の身体感覚に合わせてみる。
すると、どうなるのか?
そんな感じで
私は昔からいろんな場面で人体実験しています。
で。
そんなことをしながら、
東京駅に到着。
時計を見ると──
最終新幹線の出発3分前。
……3分 ![]()
さあ、ここからです。
「私はもう間に合った状態だから大丈夫✨」
と優雅に歩いたのかというと……
死ぬほど走りました。
全力疾走!!!!!w
(東京駅は人多いから、距離よりも人混みの中行くのが難しいのね…←遠い目w)
ここは、めちゃくちゃ現実的。
私の人体実験では、
「状態になる」ことと、
「行動しなくていい」ことは、まったく別 ![]()
むしろ逆かもしれない。
まず、周波数を合わせる。
身体ごと、
「そうなった自分」の状態にする。
そして、その状態から──
できるDOは、全力でする。
必要なことは、ちゃんとやる。
そして、この日の私は、
東京駅を全力で走って……
無事、最終新幹線に間に合いました。
もちろん、
身体の状態を合わせたから間に合ったのか。
単純に
私が全力疾走したから間に合ったのか。
それは、知りません。
証明するつもりもありません。
ただ私は、
「先に身体を“なった状態”にして、
そこから全力で動いたら、現実はどうなるんだろう?」
という実験も、
10年以上いろんな場面でやってきました。
うまくいったこともある。
「あれ? うまくいかない」
ということもある。
だから面白い![]()
私にとって人体実験とは、
正解を証明することじゃなくて、
「自分という一人の人間を使って、実際にやってみること」
なのかもしれません。
人生というリアルRPG。
まず、クリアした自分の状態に
身体ごと合わせてみる。
そして現実世界では──
全力でコントローラーを握る。
……いや、この日は、
コントローラーじゃなくて、
全力で自分の足を動かしましたけどw
全部肉体を持ってしかできない体験。
今日も最高の1日を![]()