はい、愚痴というかそういうお話です

苦手な方は読まないでくださいお願い

事があってから時間が経って気持ちも落ち着いたのですが、

やっぱりはき出してサッパリしておこうと思います

 

 

 

もちろん義母です

今月初め、家庭菜園の収穫をしました

冬ものを育てるために、夏野菜全撤収しました

その2日後、たまたま義母がうちに来る用事がありました

・・・わたしが育てたミニカボチャの出来のいいのをほぼ持っていかれました無気力むかつき

追熟のため並べて乾燥させてあるのを見て、

「あら、カボチャ」と言われたので、「よかったらどうぞ」と言ったら

ごそごそ選びだして、「大きいのがいいわ」と……大きめのほとんど持っていった!真顔

ミニカボチャなんだから小さいと種ワタ取ったら、実が少ないんですよ

そりゃ大きものがいいよね

だから、うちに小さいのしか残りませんでした

がめつい…

普通、少し遠慮しないです!?

並んでるのが収穫した全部って言ってるんだから、育てた人にいいやつ少しは残しません?

うちの実家にだって持って行きたいのに…

配慮がない…

恐らく息子が育てたカボチャと思っているんでしょうけど、

わたしがウリハムシ対策して、うどんこ病と闘いながら毎日スプレーして頑張って育てたカボチャ…えーん

しかもどうせ、人にあげるためにたくさん持って行ったんです…

自分がいい顔するために

育てた野菜くれるっていう一人暮らしの方の畑からすごくたくさんもらって配っていますからね…

過去にうちで育てた野菜を半分以上持って行こうとして、

夫から、○○ちゃん(私)の実家にも持って行くからねって言われてやっと遠慮したくらい

お金持ちなのになんでこうなんだろう…

 

 

 

もう1つ

3ヶ月程前のことです。

夫の親戚の方が亡くなり、お通夜に参列することになりました

家族葬ということで、近くの親戚のみということでした

わたしは、その方とは葬儀関係で2回程お会いしたことがあるのですが、

寡黙な方で特に会話らしい会話はしていませんでした

夫の方は、もちろん小さい頃から知っているけれど、やはりそんなにお話はしたことがないということでした

とはいえ、同じ町内ですし、義母から夫に知らせの電話があったので、夫婦で参列しました

 

進行性のガンだったそうで、手術や抗がん剤もしたものの数ヶ月でということでした

ご尊顔を拝見して、すごく痩せられてて…涙が出ました

父のことが重なって、

抗がん剤、大変だったんだろうな

ごはんなかなか食べられなかったのかな

独身の方だったので、一人で大変だったんじゃないかな…

涙が止まりませんでした

 

喪主さんは、お姉さんでした

お通夜が終わり、軽食でもとなり、すごく深い関係でもないのでここで失礼するか夫婦で話していたところ、

義母から、お茶くらい飲んで行ったらと言われそうすることにしました

(恐らく、わたしたちが参列すると思っていなかったかなという感じもあり、軽食の数も足りなくなって、喪主さん家族の分が無くなるのでは…と気になりました。

義母、夫に電話してきたけど、参列する連絡はしていなかったよう。)

 

親戚の方とお話したら、

最後の方は、自分で通院するのに、運転するのも大変だったり、

いろんなことにすごく時間がかかっていたみたいという話をお聞きしたりして

わたしは、夫に、

「お父さんのことを思い出して涙が出ちゃう…

勝手に重ねて泣いて、そんなの失礼かもしれないけれど、涙が止まらないの」

とボロボロ泣きながら話し、

夫も、「わかるよ。すごく痩せてたのも重なったよね。仕方ないよ。」

と言ってくて、

わたしは少し下を向いていました

 

少しして、喪主さんから、軽食は持って帰れるから、今食べなくても持って帰ってねと声をかけていただきました

 

わたしはアレルギー持ちで、食べられないので、夫の分1ついただくことにしようかと夫が1つ箱から持ってきました

 

すると、義母が急に寄ってきて、

「あの子アレルギーで食べないでしょ?

その分うちに1つちょうだい。

うちの1つ(義父はすでに食べている)と、あんたのとこの2つを交換してよ。」

と夫に話していました

恐らく、義妹の晩ご飯にってことなんでしょうけど

義妹、仕事休みの日なんだから、参列すればいいのに…わたしより面識あるだろうに

 

そのがめつさに涙が止まりました

これが昔懐かしい、オバタリアンだなって

 

その後、テーブルに軽食1つしか置いてないのを見て、喪主の方が、

「あら、2つ持って行ってね。数気にしないでね。」

と声をかけてくださいました

すると、すかさず義母が来て、

「あの子、アレルギーが酷いのよ。外食とか外で作ったもの食べないの。

だからね、うちがその分の1つもらうことになったから。

数は合うからね。大丈夫よ。」

と…

 

・・・

何かもうあっけにとられました

数は合うからって… 大丈夫って…

そもそも、義母、わたしには一言も何も言ってないし

勝手にわたしの分どうこうって説明して

 

涙はもう乾いてました

はぁ、こういうところ無理だな 真顔

 

何かわたしはもうこういうの見たくないです

3年前、義祖母の葬儀でも、

親族控室に入ったらすぐに義妹が、ゲーム機の充電し始めて…

目の前に居るのにそれをたしなめることもしない義母

自分の祖母(施設に入るまで一緒に住んでいた)なのに、暇な時間があるかもしれないからってゲーム充電するって

小学生ですか??

(実際は30代後半です)

わたしは、受付したり、そんな暇な時間ありませんでしたけど

もしかしたら、その間、義妹はゲームしていたのかもしれません

なんだかうちとは違いすぎて、よくわからない家族だなって度々思います