新年早々、こんな内容書くなんて…とは思いますが、

わたしの気持ちの消化です。

ほぼ愚痴になるので、苦手な方はここで閉じてください お願い

 

 

以前、ブログに書いた喪中ハガキの悩みの元だったA子の件です。

 

やっぱりA子から年賀状が届きました。

家族写真満載、息子は野球に夢中だとか、娘は何年生にとかあり、

「久しぶりにみんなで集まりたいね!」というコメント付き。

 

もちろん、夫の友人関係も含めて、A子以外誰一人年賀状はきていません。

腹が立つよりも、やっぱりかぁ…と思いました。

 

さらに、2日にLINEが来て、何かと思えば、Tik Tokのキャンペーン。

普段は絶対に他人のLINEを載せたりしませんが、今回はほぼ定型文だと思うので載せました。

これ、紹介者ももらえるキャンペーンらしいですね。それにも辟易。

 

なんだろ…もう年賀状とこのLINEが決定打でした。

許せる許せないではなく、

あ、この人は感覚とか価値観とかが違うんだって思いました。

もうA子からLINEが来ても見ずに削除するか、ブロックするかしようと決めました。

年賀状ももう出しません。(ハガキ値上がりするし付き合う気がない人の分減ってヨシ)

 

ただ、既読にならないとかで共通の友人に連絡するとか、迷惑をかけるかもしれないので、

今までのことも少し話したことがあるC子ちゃんにだけわたしの気持ちと理由を連絡しました。

C子ちゃんからは、

〇〇(わたし)の感覚が正しいと思うよ。

喪中かは一番気を付けるはずだよ。

価値観は大事だよね。

相手を思いやれない、思いやってたとしてもそう感じ取れない人と我慢して付き合うことないよ。

だから気にしないで。

と返事をもらいました。

ちなみに、C子ちゃんも喪中ハガキを出したのに、A子から来て困惑していたそうです。

(わたしからの喪中ハガキが先に届いたから喪中ハガキ送ってなかったごめんねと言われました。)

 

自分が大切な人をなくす経験をしていないからわからないのかもしれないけれど、

年賀状かLINE、どちらかに何か一言でも添えられていたら違ったかもしれません。

でもA子にそういう配慮はなかった。

A子にも良いところがあるのもわかっているし、楽しかったこともある。

でもこの先もモヤモヤした嫌な気持ちになりながら付き合っていきたい人ではない。

そうハッキリわかりました。

 

それでも、やはり自分から縁を切るということに少しだけ罪悪感があるわたしに、

夫が、

「世の中、自分から縁を切る人はそれなりにいるよ。

わかってくれてる人がいるんだから。それでいいんだよ。」

と言ってくれました。

 

世の中には自然と切れる縁だってありますもんね。

新しい気持ちで過ごそうと思います。