♫みのむしくんの観察日記♫

♫みのむしくんの観察日記♫

2013年11月上行結腸癌が見つかりました。ステージⅢbでした。
開腹手術、抗がん剤を経て、何事もなく無事5年も経過。病気以降、当たり前の日常を大切に、毎日を元気に過ごすことが一番の目標になりました。そんな日々の観察日記を綴っています。

こんばんは


随分とお久しぶりになってしまいました。

1年以上ぶりですね。


元気ですよー     そこそこそれなりに


何度も書こう、書きたいと思いながら

心に引っかかることがあると

ついその愚痴ばかりが頭をよぎり


楽しいことがあっても

素直に楽しいと喜べなくなってしまっていたようで


自分に自分で違和感を感じる日々…なんてちょっと大袈裟だけど


普通に生活してましたよ

流れる時間はどんな時でも変わらないよね


父の認知症は相変わらず

まるで口だけ偉そうな困ったちゃんの子供のよう。

まぁ治るわけはないので仕方ないけど

父との事は別の場所で吐き出すべく準備中


普通に生活していたとはいえ

淡々と過ごしていても何かと変化は起きるもの



5月にダンナが脳梗塞で緊急入院してました。

早期発見で対処も早かったから、極々軽いものだったので大事にならずに済んでよかった


発症した(足にきた)のがお店の営業中、それもランチタイム寸前だったから(ちょうどお客さんはいなかった)慌てたのは慌てたけど

1週間の入院が丸々GW中だったので

お客さんにほぼ迷惑かけずに済んだし

コロナ解禁前だったから、面会も行く事なく

私も自由な時間が持てて


なんだか不幸中の幸いって感じでした。


ダンナはそうなる1か月前ぐらいから

熱が上がったり下がったり

体調のすぐれない毎日が地味に長〜く続いたりしていて

その上退院してから

脳梗塞の時に撮ったCTで肺に影があるとかで、再検査までする羽目に

体調すぐれなかった時に咳が出てたから、その時の炎症の跡だろうということで、一応一件落着したけど


あと他にもちょこちょこと不調が出てきたりしてて

深刻ではないにしても

70を迎えた途端に体の調子が変わってきたことに

年齢を実感し始めてる様子


ちょっと気弱になりかけてたけど

うちにはまだ上がいるので(父が)

両方は勘弁してくれ〜。

今はダンナを構ってるヒマはないのよ。

もうちょっと頑張ってもらわないとね。



そういう私も

腸の調子がよろしくない。


相変わらず定期的に病院には行っていて

腎臓の数値も尿検査も

ちょいワル程度で安定中


定期検診、年1でもいいよと言われても

私にストレスの大きな原因になる物(人)がある限り

半年1度はやめられずにいます。


それとは別に

ここ1、2年ぐらい?

イレウス(腸閉塞)症状が出てきてる。らしい。

腹痛か嘔吐を繰り返すことがたまにある。


大抵夜中になるので

朝になっても治らなかったら病院行こうと頑張ってたら

朝にはすっかり良くなるっていうのを2、3回?

繰り返し

去年末、初めて朝になっても治らなかったので

ようやく病院へ行ったら

ちょうど主治医がいてくれて

閉塞起こしかけてることが判明

腸を切った人はその接合部分が癒着しやすいらしく

何年経っても起こる人は起こるらしい。


その日はおさまりつつあったのでそのまま帰らせてもらい

その後5か月後にまた発症

次の通院の時に聞かれて

ついこの前またなったことを伝えたら

繰り返すなら治療した方がいいと勧められました。


が、、。


先延ばししてきちゃいました。


父のことがややこしいのと

ダンナもいろいろあったばかりだったし

おまけに自分のこととなるといっぱいいっぱいになってしまいそうで


次発症したら考えると逃げてきた〜


先生には次あったら必ずと言われたけどね。


何に注意をしてても起こる時は起こるらしいので

時の運に任せてる感じかな


それ以外は

特に体調を崩すこともなく

お元気そうで、と言われたら 

はい、お陰様でと答えるし

お変わりないですか?と聞かれたら

特に変わりなく元気にやってます、としか言いようがない


アバウトに言えば

要するにそこそこそれなりに元気なのです。


メンタルは父に鍛えられて、強くなったとは思うけど

父の機嫌に振り回されてることは否めない。

でも、薬も飲み始め、衰えもあるのだろう

以前の大変さから思えば2、3割は楽になったかな

他の大変さが見え隠れし始めたけど

詳しいことはまた、、


ま、そんなところです。



久しぶりすぎて長くなりました。



ではまた〜