立春ですね🌸🌸🌸
菜の花を見かけると嬉しくなりますね〜
以前の話ですが、お友達のお父様の唐津焼の十三代中里太郎衛門さんの個展にお出かけしました。
梅が咲いてました〜
今日の立春からは新しい事始めるといいそうですね 私は特にないのですが、よりシンプルに暮らしたいと思っています。
もう個展は終わりましたが、皆さまにも意外な唐津焼の作品見て頂きたくて
はるか昔、太郎右衛門さんの娘Mちゃんと私はテーブルコーディネートのお教室でご一緒。彼女は勉強になると思えばどこでも出かけるタイプ。私は親友に誘われて参加して出会いました。
唐津焼といえばこちらが一番知られていますね!オトナの桃の節句にちなんだお茶会として展示。
お皿が桃のカタチ、そして桃にちなんだ言葉がかいてありました。
私がお父様の陶房で昔魅せられた黒唐津焼。
(素人で分かりませんが)
どーっしりとした重厚感を感じ、私が購入したのは四角皿に葉っぱを焼き付けてる珍しい作品で、
10枚購入。作る大変さを伺っているのでなかなか木箱から出して使えません…
それに似た作品のお茶碗↓
今回初めて見た白い唐津焼。
うすーく茶色の土をのせた器。春のお茶席に使いたいお茶碗。
こちらは個展の目玉の一つでもある作品。
Mちゃんのお父様らしいな!と思ったのは、茄子やキャベツ、筍などの絵が微笑ましくて〜
説明はこちら↓
唐津焼で白地が多いのを見るのは珍しいかと…
素敵ですね
サザエ ↓
何に使うと思いますか??
蓋置きなんだそうです!
こんなお洒落な鍋の蓋置き見たことない!今度ランチの時に在庫聞いてみよーっと。いえいえ、恐る恐るお値段から聞かなきゃ
玄関に何個か飾りたいなぁ〜ユメユメ
青唐津焼
うちのピン子ちゃんが大好きな色合いだわ!
こちらはMちゃんが子供の頃に焼かれてる作品
六角でクールな感じが素敵!こんな壺が似合う平屋の家がほしいなぁ〜
ごめんなさい、写メ忘れたこちらは正式な名前が分かりませんが、こんなビビットなものもあるのだー!とビックリした作品。
周りの方も美しさに惹きつけられてました。
彼女が独身の頃に知りあい、唐津に旅に行ってお父様の窯元ではみんなでお湯呑み作らせて頂き、今息子のお湯呑みは毎日お白湯をいれて亡きワンコへ。
陶房も展示室も案内して頂き、一緒に中華食べたり、子供達がプールの間はお茶しながらおしゃべりして懐かしいな〜
お茶目な彼女が暮れにお手紙下さり(さすが娘!昔から達筆で文章もお上手!日本各地で展示会にまわるお父様の代わりに代筆されていたような…)何処かで会おうね!と、この春にデートの約束しているので待ち遠しいな〜
私は相変わらずドジなお姉さんです
今の生活は騒々しいので、尚更この日は侘び寂びを感じ静かな時間を過ごせました。これからもっと日本の伝統のモノを知りたいです