こんにちは
宇宙系愛されカウンセラー こけしyukoです
今日は私の簡単なプロフィールを紹介したいと思います。
【幼少期～学生時代】
物心ついた頃から両親が自営業をやっていたので、いつも忙しい家でした。私自身もお店を手伝うことが多く、大人の中で生活していたように思います。家族の仲は良かったのですが、中学生の時に経営していた父の仕事が不景気となり、お金のことで両親が声を荒げることが多くなりました。その度にに押入れに隠れたり、外に出たりしていました。18歳の頃、摂食障害を発症しました。過食症です。私は基本的に吐かない（むちゃ食い症）という症状でした。食べていれば何もかも忘れられる、そんな高揚感から食べ続けていました。
【20代】
その後、20歳（大学2回生）の時に父が急死。大黒柱として大学を中退し、同期より一足先に社会に飛び出ました。同時に、摂食障害が仕事に影響しては困ると、心療内科に自ら通い始めたのもこの頃でした。家族は病気を理解しようとはしてくれませんでした。「変な病気になって」と言われたこともありました。薬物療法を受けながら、ダブルワークを続ける日々。大好きな母のために必死でした。むしろ生きがいとすら感じていました。
そんな20代後半のある日、母から私はお金を持ってきてくれるATMであるような言葉を言われました。今まで頑張ってきた私がそこで全て壊れました。自殺をしようと外に飛び出しました。間に入ってくれた兄に助けてもらいましたが、本当に死のうと思ったくらいどん底でした。それからは母に対しての感情が愛情⇒憎悪にどんどん変わっていきました。仕事や恋愛は順調なのに、心は空っぽな感覚に時々襲われていました。
【30代】
キャリア的にも一段落した頃、海外に行った事が無かったので、「外国に行きたいなぁ」とぼんやり思っていました。その頃5年ほどお付き合いしている男性がいたのですが、なかなか結婚の話が進まず、この人ではないのかなぁと思っていました。そんな時に、今の主人と出会いました。イギリスに駐在をしていた主人が一週間日本に出張に来た際に出会ったのです。会った初日に結婚を申し込まれました。そして二ヶ月後にはイギリスへ飛び立っていきました。今思えばこれは引き寄せだったのかもしれません。一年半のイギリス生活は、旅行、ボランティア、仕事、子宮頸がんが発覚しイギリスで手術と、あっという間に過ぎ去りました。摂食障害は続いていましたが、イギリスは個人主義が強いのではっきり「ノー！」と言える環境でした。無理やり人に合わせることのない私にとってはとても安心できる世界でした。
日本に戻ってきた後、会社員としてまた働き始めました。しかし入った会社が最悪の人間関係でパニック障害になり、2年ほどで強制終了となりました。強制終了となっても、私は家でじっとしていることが出来ませんでした。「人のために何かをしていないと自分ではない。」そんな呪いがずっと私を苦しめていました。
【私が変わっていったきっかけ】
心屋仁之助さんの本と出会いました。今までカウンセリングを受けたり、精神疾患や自己啓発の本を読み漁っていましたが、いまいちピンと来ませんでした。むしろ「私の方が知識がある！でも苦しさは変わらない！」と感じていました。心屋さんのブログ、本を読み漁り、一つずつ実践していきました。自分にありがとうなんて最初は全く実感が湧かなかったけれど、毎日毎日小さなバンジージャンプを飛んでいきました。母に私の当時の想いを号泣しながらやっと伝えられ、私のインナーチャイルドはどんどん癒されていきました。
【スピリチュアルとの出会い】
自分を愛するにつれて、摂食障害・パニック障害は格段に良くなっていきました。そんな中で、「自分の内側が現実を映し出している」ということを知り、スピリチュアルを勉強するようになりました。その中で、「無価値感・孤独感・不安感・罪悪感」など重い周波数は全て自分のものではなく、DNAの中に植えつけられていただけなのだという情報にとても救われました。「私が不安になっていたのは、私のせいじゃなかったんだ。私自身が弱いから悪いのではなかったんだ」と深く腑に落ちました。私は自分が精神疾患になったことに一番罪悪感を感じていたので、この概念で人生が変わりました。「私のものではないから、ぽいぽい外していってしまおう」と、統合ワークを始めていきました。自分の中にエネルギーが戻ってくるのを日々感じていきました。そして、ハイヤーセルフ、天使や高次元の存在と繋がり始めました。彼らのエネルギーと繋がると自分の中に芯が通った感覚になり、また質問に全て答えてくれます。今では毎日彼らとコミュニケーションをし、お願いをしまくっています。
【私のサービス】
私のサービスメニューは心理学をベースにスピリチュアルを取り入れています。
スピリチュアルに抵抗のある方（私自身が一番抵抗がありました）でも、効果を実感して頂けます。
今までの私の経験や、今私が出来るサポートが沢山の方のお役に立てられると嬉しいです。