To starseed

 

どうしても能力をセーブする癖がついているという方がいらっしゃいます。

 

私もそうでしたが、理由はいくつかありますが、能力を思いっきり発揮した結果を踏まえてそうなる場合があるようです。

 

人生の前半では、能力を思いっきり発揮していろいろなことを楽しんでいるのですが、それを周囲の人に妬まれて意地悪されたり、はたまた自由すぎるその態度を笑われたり、かと思うと依存されてしまったり、いろいろなパターンがあると思います。

 

恐らく複数の理由があるとは思いますが、私は結構、人を依存させてしまうことに気がつき、力をセーブするようになるケースは多いように思います。(気がつきといっても潜在的なレベルですが)

 

例えば、意識レベルが高い子供が、その家に生まれると、その誕生を機会に、その家全体の運気のようなものが上がる場合があります。

 

それは、意識レベルが高いこというのは福の神みたいなもので、何かとうまくことが運びやすくなったりします。

 

それをいいことに、周囲の人が調子に乗っていると、ピタッとその子が元気を無くしたようになることがあります。

 

子供は恐らく無自覚なのですが、これ以上、依存させては周囲のためにならないと感じたとき、力をセーブし始めるのです。(これは、ハイヤーセルフの働きのように感じます)

 

周囲が、その子に依存するのをやめて、それぞれが身の丈にあった生き方をするようになると、「もう大丈夫かな」という感じでまた能力を発揮し始めたりします。

 

これは学校のクラスなどでも起きる場合があります。そのようなエネルギーレベルの高い子供を見つけるのが上手い子供や先生というのが結構います。

 

そして、なんとかうまく手懐けて、自分の思うように使ったりするわけです。

 

最初は、そのことに気がつかないで、良い仲間ができたと喜び仲良く楽しくやっているのですが、やがて、そのような隠れた思惑に気がつくことがあります。

 

小学校の中学年や高学年で気がつく子供が多いように思います。そうすると、ひどく傷つき人間不信になり、利用されるくらいなら力をセーブしようとしたりします。

 

スターシードの能力は桁違いの場合もあるため、周囲を圧倒したり、時には強く依存させてしまったり、知らない間に利用されていたりします。

 

厄介なのは、それが、顕在的な場合もありますが、潜在的な場合もあるので、自分が力をセーブした理由に気がつけず、「なんでだろう?」となってしまうことです。

 

そのようなことを外部から指摘されたりすると「はっ!」としたりするのですが、なかなか自分では気がつけないもののようです。

 

このような記事が「はっ!」とするきっかけになれば幸いです。

 

 

Thank you starseed