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プレアデスから来たスターシードです☆ホステス、風俗のお仕事をしてくる中で女性性を解放し、ツインに出会いました。無職を満喫しようと奮闘中。

昔は、

結婚は家同士のもの

とか言われてたみたいだけど、


今現代の結婚とは、

個人と個人のもの

家関係なし

紹介もなし

以上


でもよいのではないのかなぁ

と個人的に思う




妊娠したし

これから籍も入れるが

まだ両親に報告もしてないし

ましてや彼を紹介なんてしてない


そして

彼の両親にも会ってない




私の方の理由としては

両親と縁遠くなっていたから

ということ


両親に対し

大っ嫌いという感情はもうないのだけど

好き好んで一緒にいたい

とも思わないので

会わないだけ


家族でなければ

絶対に会ったりしない部類の人だ


もう7、8年は帰ってないし

それ以上かもしれない



家族だからという理由で

なぜ仲良しごっこをしなければならないのか

親孝行ごっこをしなければならないのか



昔は

ごっこをしなければ私は悪い娘だわ

と思っていたこともあったけど、


嫌なことをすることは

自分に対して失礼なので

いつからか、

家族として生きるのではなく

個人として生きることにしたんだ



姉ちゃんとは

いつからか考え方が似てきたので

仲良しで、

姪っ子ともよく会ってる




そのうち両親に報告はするけれど

(もうパパは救急車で運ばれたりして死にそうだし...とはいえ生きてるけど)

子供の面倒みて欲しいだの

頼ろうとなんてこれっぽっちも思ってない


孫を抱かせてあげないとか

意地悪なことも考えてない




彼の方はというと

両親はとうに離婚しており

今はお母さんと暮らしてる

でも全然仲良くないみたい


お父さんとは仲がいいらしく

今度親父に紹介する

って言ってる


え、一緒に暮らしてるママはいいんですか?

って感じだけど。



母と息子の間には確執がある模様



これも他人のことだから

私は口出ししないけど


でも

妊娠も結婚も伝えたくないみたいで

ママに話してあげないとかわいそうじゃない?

と思う


知らないうちに孫が生まれてるなんて

知るのが遅いほどショックでしょ?



けれども

人の家の問題は人の家の問題

私は関与しない

ちょっと心苦しいけど...


厳しいこと言うと

そういう親子関係しか築けなかった

お母様にも責任があるのです




そして

私のうちの問題は私のうちの問題

問題とも思ってないけど。



いい親子関係を築いていないのは

双方の責任


どちらか一方が悪いわけでもない




私は、

自分の責任において

疎遠にしてる


遺産も要らない

援助も要らない

その代わり親の介護もしない


私はそれでいいし

それがいい





そんな家族との関わり方の私たちなので、

結婚したところで

個人と個人の問題以上にはならないのです



親同士の対面は、

ないでしょうね...


それでいいと思います



結婚式のことは話合ってはないけれど

必要ないでしょう


呼ぶ友達おらんし笑笑


友人ゼロだからなぁ




ドレスはホステスでいくらでも着てきたし

ウェディングドレスの憧れはありません


もし着るなら

写真撮るくらいでいい



そんな人種です




嫁姑問題もないし

家同士の問題もないし

そういう点では最高だと思う



かといって頼れる人がいないわけでもない


お姉ちゃんが子育て手伝いたい気満々なのは

知ってるので、

今から赤ちゃんのお世話教えて、お願いします

と言ってあります。


姪っ子もきっと可愛がってくれる


赤ちゃんのお世話の争奪戦になりそう

だなんて...

とっても幸せなことだ


それでいて余計なしがらみはない




これぞ私の理想の形!

って今になって気づく



なんだかんだ言って

私の幸せにだんだん近づいているのかもしれない



妊娠は、まさかまさかの出来事だったけど...





あと10年経ったら、

結婚って

今よりもっともっと

個人同士のこと

という認識になってるはず



親が反対するって

一体なに?

親関係なくね?


親を安心させるために結婚って一体何?


親のために生きているのではなく

自分のために生きているのですからね!



紹介なしで結婚しちゃうとか

親族との関わりなしとか

嫁姑問題なしとか

増えればいいのにね

めんどくさいじゃん



その代わり

近くの気の合う他人が

家族のように子育てに

関わることができたら最高


血の繋がりを大事にする世界は

もう終わってほしい


私はそう思います





 へぇー

と思って読んでいただけたら

それでいいと思ってます



Aina