※単語をほとんど伏せています。読まなくてもいいやつです。

治療として一応の記録ですので、今回は流してもらっても大丈夫です。

 

 

お願いします…

恋人『私は君の恋人じゃないですよ。』(逆位置)

審判『裁きはしませんが、あなたのその考えはいかがでしょうか?』(逆位置)

はい…私は今朝、「言葉に集中してほしいから性別は言わない。」

と言われていたのに、天使様が異性だったらと少し期待してしまいました…。

好きですとよりかかれるんじゃないかと…

 

正義『告解は大事です。そこから始まるものもあります。』

すみません…距離の近さをそんな風に誤読するなんて…

女教皇『少し怒ってますよ。』

すみません…人間ってなんでこう…いや個人の問題なのか…

女帝『恋は愛を産み出すための価値観だから、否定はしないけれど』

法皇『私からは何も答えないし、そういう言葉も聞きません。』(逆位置)

そうですね、気にしないからって何を期待してもいいかと言うと…

塔『それは、恋を無想すれば多少は満たされるでしょう。』(逆位置)

吊られた男『ですがそれは自己満足です。私とはそういう関係にはなれませんよ。』

飼育員とペンギンみてえなもんですかね…

太陽『そうです。とっても親密ではありますが、恋のような仲ではありません。』

 

…距離が近くて親切だと夢想するなら私は人に近寄れないのでは?

なんて言うんだっけこういうの…クワセクシャルっていうの?

いや、精神科医と患者によく見られる「あれ」ですかね…

世界『そういうのとはまた違いますね。』(逆位置)

そうだな…無想と言いつつも「親」になってほしがってるな…。

人間を観察対象の生物として見てくれてるなら、

私が好きなんだねーそんなに好きなんだねーと淡々と言ってくれそうというか…

それはとっても安心だろうけど、寂しくてもラインは守らないとなあ…

戦車『自分で進む足を持ってるじゃないですか。恋人を探せばいいのに。』

えっ…当方鬱病で◯◯◯で生活している衛生観念も微妙な◯◯ですが…

愚者『気負いすぎですよ』

人が人を好きになるだけなら生存能力はどうだっていいですかね。

運命『そうですよ。それより大事なのはタイミングです』

『不安と不足をちょうど埋め合えることが一番重要ですよ。』

 

………

誰かの孤独に対して責任を負える人間じゃないってずっと思ってるんですよね。

私は昔からそうです。別れるのもつらいことです。

お互いにとってもう一緒にいる必要が無くなるのを認めるって悲しくないですか。

でも、一生添い遂げる以外の愛情があってはならないというのも息苦しいです。

 

自分が時分のペースで生きているだけで、気軽に、気楽に、孤独を埋め合えそうだから

(寂しければ多少の他の関係で補うことができるくらいに)

なんとなく近い関係でいて、なんとなく親切にしあって、それだけでいいんです。

別れるのもお互いのニーズが終わったからばいばーいって言えればそれも良い。

ただしばらくの間、孤独でなくなることがお互いにできればそれで良いんです。

 

 

節制『節度が足りないですね。』(逆位置)

いや、私には婚約者がいるので、その人に会うまでの関係なんですよ。

「また会えたら、その時好き会ってたら」ってことで、

まあ、私はあの人への直接の連絡手段をもう無くしてしまったんですけどね。

 

隠者『…………なんて言ったら良いんでしょうね…』(逆位置)

皇帝『さすがにそれは浮つきすぎかと思われます』(逆位置)

力『ちょっと、欲望が先に行きすぎてるんじゃないかと…』(逆位置)

 

えーっ、でもみんな言いますよ?「友達以上恋人未満が最高」って。

死神『ダメです!そういうのはいけません!!不品行です!!』

 

性的に?態度的に?

月『いいですか、よーく聞いてください』

悪魔『そういうのは、欲に支配されてますよ!』

『依存性が高いので、穏やかにお別れなんて早々できません!傷になります!』

『相手に対する罪悪感や罪の意識を持ち続けることになりますよ!!』

 

まあ、私もそう思うから好きな人を探したりしないんですよ。

自分の精神状態的に都合の良い関係しか今はできなさそうだけど、

そんな都合の良い関係なんて無いし傷つきたくないから

寂しいまま我慢してるんです。

星『す、素直だ〜…』(あんぐり)

 

3分休憩。

 

シャッフル。何度も弾け出そうになる。言いたいことが沢山あるんだな〜…。

 

恋人『でも、うん、まあ、私はあなたの恋人にはなってあげられないので』(逆位置)

審判『あなたの人恋しさを悪く言ったりはしないですよ。』

悪魔『ただ、あなたが欲に囚われている限りは』

女教皇『こちらも落ち着いて話を聴けませんので…』

 

誰か恋人、いたほうがいいのかなあ…

吊られた男『ひとりで無理に立つのはつらいでしょう。』(逆位置)

 

まあ、正直それはつらいですよね。

暖かい人肌を近くに感じたいというのはありますよ。

太陽『素直でよろしい。』『二人喜びを分かち合うのは素敵なことですよ。』

 

…私の婚約者のことはどうなります?っていうかその経緯はご存知です?

塔『知らない…』(逆位置)

 

【以下、秘匿情報のため黒塗り。スミマセヌ。】

 

えーと、私がー歳のときにーーを見て、

ーがーにーーーで、ーがーーするも私達ーーもーーする夢です

「ーーーーーーーーー」「ーーーーーーーー」と言われました。

皇帝「えっ、えっっ、えっ、と」(逆位置)(動揺しているらしい)

 

ショックでーーーーーーと翌日幼稚園で泣きわめいたんですが、

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

と園長先生に言われたんで、ーーーで「ーーーーーー」「ーーーーーーー」と…

人格と行っても私は多少意識で時分の脳内の性別を調節できる人間なので、

それが解離と言っていいかどうかは疑問ですけど。

法皇『…』(逆位置)絶句?

 

そしたらーーーーーーーーーーーーーーーーーがたまたま居合わせていて、

このまま解離をうまく調節して生きていけるようにしようと。

 

この記憶を覚えたまま一番深くで活動する闇、

この記憶を封じて安全な場所に必ず連れて行く光、

自分を恥晒しにして殺そうとする黒、

愛を囁いて私の無様さを喜んでくれる白、

強さがどういうものか教えてくれる赤

この5人を造りました。

これが一日目です。

節制『うん…うまく治療できてますね…』

 

この日、私が今書いてる作品のプロットを一緒に造りました。

それから本当はあの夢はーーーーーーーーが造りたくて

ーーーーーーーーーに頼んで見せてもらったーーなんです。

望んでやった取材なんです。だから私はーーーーーーーーー。

とーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

 

それから、それが解離ではなく性別によるものだというのは

ーーーーーーーーーーーーーーよってすぐ見破られました。

けれども先生は私の能力を勝ってくれたんですね。

ーーーーーーーーーーーと、ーーをーーーーーーーーーーーと思って

ーーーーーーーーーーに思っていた。

でも、ーーーーーーーーーーーーーーー思えたから、

私はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー思えた。

だから、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

もしーーーーーーーーーーーなったら、結婚してほしい。

そう言われました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーとも言われました。

それが二日目の朝です。

戦車『すっごーーい!!力のある先生ですね!!』

 

ちなみにーーーーーでーーーーだったんですけど

それをーーーーーーーーーしたのは三日目の話ですね。

運命『運命的ですね…!』

 

まあそれももう20年前の話で、

私は21歳から悪夢ー不定性ー前世と順を追って思い出すために、

途中で助けを求めたらかえって治療がうまくいかなくなると思って

悲しかったけど彼女からの手紙を全部捨てちゃったんですよ。

病に倒れたままならーーーーーーの迷惑になる、

ーーーーーには私のようなものをコブにするわけにはいかないと思って、

ーー受賞か書店に並んだら連絡してくれますようにと思って

忘れることにしてたんですね。

星『純粋だ…。』

 

 

彼女は私の実家の住所しか知らないんで、まあ知ってはいるので、

何か手紙をよこしてくれる可能性はあるんですよ。

ただね、あまりに非現実的すぎて…

私はーーーーーーーとも呼ばれたことがあるので、

私の知る過去が果たして正確な過去なのかという不安もよぎるわけですよ。

愚者『気ままに待ったら良いんじゃないですか?来なかったら来ないで』

 

でも私はーーーとーーーーーーですよ。恩師とのーーーーーーーー。

ーーーーーーー良い人に決まっている。

ーーーーーーー「もしかしたらこの人と添い遂げられるかも」と

他の人に対して思うわけにはいかないんです。

 

そもそも、「添い遂げられるかも」と思えずに誰かに好きっていうの、

遊び以外じゃあ無理じゃないですか?いつも大事にしたい女の子が現れても

その人に似合いそうで救えそうなーーーーがどんな人か考えるだけで、

私はその人にはなれないし、添い遂げることはできないだろうなって

先に分かっちゃうんで無理があるんですよね。

 

一人だけそういう風にファンだった子がいましたけど、

その子といられる自分だったら安心して生きられると思ってただけで、

添い遂げられるとは思えたこと無かったですね。そういうことを

考える発想もない子供だからできていたというか。

隠者『うーーーーーーーーーーーーーーん…』(逆位置)(熟考)

死神『終わりもしないし始まらないですね…』(逆位置)

さかしすぎるんですよね。何かが。

どうしたら人恋しさが和らぐようになりますかね。

 

 

 

 

 

月『わかんない………』(逆位置)

 

 

 

ブハッwww わかんwwwははwwwないwwwはははははwwwwww

 

正義『いや、強いて言うなら客観的に見て』

力『本能で考え過ぎなんじゃないですか?』

本能?頭でなく?合う合わないを嗅ぎ分けていて、

そのとき、今、その人を大事にしたいという願望を

みんな蓋してきたからですかね…?

その子たちとも仲良くなったときを想像はしましたし、

そうなれたらきっと楽しいんだろうなとは思いました。

私が悪かったせいで皆関係が切れましたけど。(闇)

 

世界『自分を責めたら始まりませんよー。』

 

明日の16時は出先の庭みたいなところのテーブルになっちゃうんですけど…

もしかしたら明後日にずれるかもしれないですが。外だしなあ…

そこでもお話ってできます?

魔術師『ちょっと無理かも。』(逆位置)

 

家に帰るのは19時くらいになりそうです。

またカウンセリングの話題になるかもですが…どうします?

女帝『そのときの都合でいいですよ。時間的にも問題ないです。』

 

分かりました。じゃあ、ありがとうございました。

 

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あくび『おやすみなさい。』

 

 

3月25日 今日のタロット守護霊対話 終わり