このブログは

 

楽しみなはずのブログを書くことによって発生する

 

様々なモヤモヤを吐き出す場所として

 

開設しました。

 

だから、今、書きなぐっていることは

 

そもそもの目的に沿っていることなんです。

 

 

 

そもそもここは、そんな場所でした。

 

 

 

開設当初はごく親しい方たちが

 

読んでくださっているだけだったので

 

なんでも気楽に書けました。

 

一日のアクセス数がせいぜい、25〜30です。

 

私が何を書いても

 

コメントも入らず

 

見逃していただけました。

 

この場所が、ありがたかったです。

 

 

 

 

しばらく、このブログを放置していた期間もあります。

 

頻繁に更新するようになったのは

 

大学教授の王子に出会って

 

彼からのダブルバインドに苦しんだことがきっかけでした。

 

あの当時は、親しくしていたブロガーさんたちに支えられて

 

なんとか立ち上がることが出来ましたから

 

ブログの存在を心からありがたい、と思っていましたし

 

ブログを通して出会った方たちの優しさにも

 

どんなにか、感謝をしたことでしょう。

 

 

 

やがて

 

王子から受けた傷も徐々に癒えて

 

私は恋人探しを始めます。

 

婚活を開始して、でもうまくいかない。

 

婚活相手に振り回される日々に

 

王子のことで癒えたはずの傷が再び痛みを帯びてきます。

 

婚活疲れで追い込まれて、再び病院送りにされそうになった私を

 

支えてくださったのも

 

ブログを通して出会った方たちでした。

 

 

 

 

流れが変わったのは

 

このブログがアメブロのトピックに掲載されてしまったから。

 

アクセス数の急激なアップに気をよくしてしまった私が

 

連日の投稿を止めなかったために

 

悪意まで呼び込んでしまいました。

 

悪意を呼び込んでしまったことに気づかない私は

 

人気ブロガーさんの投稿に疑問を感じて

 

感じたことをそのままに、ここに書いてしまいました。

 

そのことで、反感を買ってしまい

 

さらに悪意を呼び込むことになりました。

 

 

誰が悪いわけでもなく

 

全ては私の責任ですから

 

悪意を受け入れていくしかないのだと

 

ここまで続けて来ましたが

 

私が私を許せなくなりました。

 

 

 

 

こんなに見苦しい私を私自身が嫌気が差してしまったんです。

 

 

 

 

 

でも

 

私は私のブログを消せません。

 

 

あのとき感じた私の想い

 

あのとき私が見た景色

 

あのとき私が食べたもの

 

匂い、音、色、感触、風、温度

 

たくさんの記憶が詰まっている場所です。

 

 

私が苦しいときに助けてくれたひと

 

私が楽しいときに一緒によろこんでくれたひと

 

夫との出会い

 

入籍のご報告にたくさんのお祝いの言葉

 

そしてまた、優しいひとたちとの新たな出会い。

 

 

 

 

消してしまえるわけがないじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

でももう

 

そっとしておいてほしいんです。

 

 

 

 

気づいています。

 

揉め事以外にも、私が書いた何かに反応した

 

誰かが私の悪口を掲示板に書き込んだのを

 

アクセス数の動きで分かるんです。

 

 

 

 

アフタヌーンティーをしただけで悪口を書かれます。

 

夫を愚痴れば書き込まれ

 

夫を褒めれば書き込まれます。

 

しまいには夫のことをアスペルガーだと言われます。

 

夫や私のスキルを貶しておきながら

 

その逆にハイスペ感が鼻につくとも言われます。

 

住まいが埼玉県というだけで馬鹿にされ

 

お出かけをすれば

 

キラキラしたブログと皮肉られます。

 

学歴を語れば

 

挫折をした、と言われ

 

息子を褒めれば、個人情報が晒され

 

息子を謙遜して語れば

 

立派に独り立ちをしているのに

 

パラサイトと言われてしまいます。

 

アメンバーの誰かには密告され

 

しまいには、

 

相反する意見の持ち主たちのお仲間認定です。

 

 

 

悪意のある人間たちは

 

何を書いても悪意にしか受け取らない。

 

そういうものだとわかっています。

 

 

賢い人たちは、気にするな無視をしろ、と言います。

 

でもそれは

 

自分がそのような立場になっていないからこそ

 

言えるのじゃないでしょうか?

 

 

一挙手一投足を見張られているこの現状で

 

これ以上、頑張れない。

 

 

 

 

私が求めているものは

 

なにより

 

自由です。

 

 

大勢の人に私の書いたものを読んでいただくことを

 

私は求めていないのです。

 

自由に発言できる場所を求めているのです。

 

自由に私の行動記録を想いを書き綴れる場所を求めているのです。

 

 

 

 

だから、の終了です。

 

 

 

負け犬、と思うのなら思っていただいて結構。

 

 

 

ただ

 

私に近づけば、ご自身にも被害が及ぶかもしれないのに

 

それでもこのブログに足跡をつけてくださった

 

優しい理解者さんたちとの繋がりは失いたくないのです。

 

 

 

 

だから

 

その方法を模索中です。

 

 

 

 

ありがとう。

 

大切な人たち。

 

私と繋がってくださって、ありがとう。

 

 

 

 

長くなってしまうのと

 

思うことの対象が違うため

 

あと2つだけ、ここに書きます。