彼女がブログを再開したことを知ったのは
那須旅行の最中でした。
驚きました。
あれだけの騒ぎを起こして
何名ものブロガーさんをブログ閉鎖に追い込んだ張本人が
しれっとして、ブログを再開させているのですから。
しかも、捏造犯人にされた私への謝罪は一切、ないままでした。
腹が立ちました。
鬱憤をブログに書きなぐろうと思いました。
けれど、思いとどまったのは
ここに書けば、また、掲示板の連中にあれこれ余計なことを
言われるだけだ、と思ったからです。
だから
彼女の再開した２つのブログは
ただ、黙って読むだけにしていました。
そのうち
義憤にかられた彼が、彼女のブログ再開について
思うことを書き始めました。
私も彼と同じように怒りに震えていたので
胸のすく思いがして、
でも、ただ黙って彼のブログを読んでいました。
彼女のブログを過去記事まで遡って読んでいくと
生い立ちや彼女自身の障害や病気に関してが綴られていました。
それから、現在の生活状況も綴られていました。
私はそれらの投稿を読んで
彼女のブログ再開を許してもいいのじゃないか、
とそんな気持ちを抱きました。
ブログは
彼女の唯一の楽しみのように感じたからです。
読者さんからは「理解者」として
賞賛を浴びることが彼女の幸せなのだとしたら
私には彼女の楽しみを奪う権利はないのです。
今後一切、関わり合いにならなければいいだけのことです。
だから
怒りを書きたい衝動を抑えていました。
けれど
掲示板の連中にあれこれ余計なことを言われる
ことに関しては
静観していても無駄でした。
彼女がブログを再開して
周囲がわさわさしてくると
結局、私の名前が掲示板に上がるのです。
旅のブログを書いても
夫との話を書いても
彼女や彼たちの「仲間」であるとか「同類」であるとか
そんな風に私の名前が上がります。
終いには
ツクネみたいに、あんなに嫌われる人っていないよね。
そんな風に書き込みをされます。
私は彼女のブログ再開に関しては
何も関わらず
許そう、という気持ちにすらなっていたのに
私の名前が掲示板から消えることはありません。
黙っていても書き込まれるのだったら
言いたいことをお腹に溜めておかずに
言ってしまったほうが、いい。
そう、思い始めていたときに
彼女のブログに、LINE恋愛？
不倫ですよね
だって、彼女は既婚者なんですから。
不倫は肉体関係がなくても、心を奪われた方が罪が思いですから
とにかく
とっくに関係が切れた、と思っていた
LINE不倫相手が降臨して
義憤にかられた彼を焚きつけます。
焚きつけられた彼は、とうとう
犯罪まがいの言葉を書きなぐってしまいます。
先の投稿でも書いたように
私はこれを見て、黙っていられませんでした。
抑えていた衝動がここで抑え切れなくなりました。
ずっと、変だと感じていたことが
やっとスッキリ分かったからでした。
なぜ
ブログを閉鎖する直前に
彼女に謝罪やアカウントの公開を求めた彼（LINE不倫相手）が
手のひらを返すように、攻撃相手を義憤にかられた彼に変えたのか
謎が解けました。
弱いものの味方だからですか？
だから、私のことも救ってくれたのですか？
そんな言い訳はもう、通りません。
弱いものの味方なら
カサンドラさんたちを恐怖に陥れたりしませんよね。
呆れました。
彼女の夫が仲裁をして、ブログの揉め事を解決した時点で
LINE不倫関係は解消していたと思っていました。
彼と彼女が恋仲、だったというだけでも
裏切りだったのに
彼女を助けるために
まだ、現れるの？
まだ、続いていたの？
どっちが正しいとか
どっちが悪いとか
そういうことではないんです。
LINEで繋がって好き合っていた二人が
裏で、カサンドラさんを恐怖に陥れ
表では、カサンドラさんたちの良き理解者で。
だからって
私にはなんの関係もないことだから
私にだって、首を突っ込む資格などないけれど
あれだけの騒ぎがあっても、まだ関係が続いていて
それだけでも
糞なのに
私まで
あたまクルクルの仲間に入れられて
掲示板で語られるのには
もう我慢がならないのです。
私は、黙っていられない性格なだけで
性格異常者でも障害者でも精神病者でもありませんが
掲示板の人たちは
なにかあるとすぐに、人を病気扱いします。
世の中には理不尽なことに巻き込まれるって
そんなことは山ほどあります。
巻き込まれたおかげで
私は何を言っても
あたまクルクルで
還暦越えのババアのくせにで
あんなに嫌われる人って他にいないよね
と言われ続けるんです。
だからもう
我慢しないで言いたいことを言って
私が作り出した
ツクネという人格を消したらいいかなって。
掲示板の連中には
いくら言ってもわからないでしょうね。
あんなに嫌われる人って他にいないよね
と言われた人間の気持ちは生涯わからないのじゃないですか？
言われてみろよ、おまえも、おまえも、おまえも。
あいつは、さも
自分が正しい、って言い方するよね
って
書き込んだおまえも言われてみろよ。
悪い？
私は自分の発言を
ですよね？
という表現を使って
他人に委ねたり責任転嫁する書き方は嫌いだから。
〜だ。
〜です。
と語尾を結べば、それは自分に責任のある言葉になるから。
だから、
さも、自分が正しい、という言い方に聞こえるのでしょうけれど
私が正しい、だなんて思っていませんが
私のことが嫌いで結構だわ。
すみません
ついエキサイトしてしまいました。
もう
うんざりなんです。
悪意ばかりがぐるぐるうずまく世界は。
素敵なブログを綴られておられる方はたくさんいます。
でも
私のように、自分の意見を書いてしまうものは
悪意のある人間に付け込まれます。
掲示板の連中の餌食にもなってしまいます。
それが分かっていても
私は自分の意見を書きたかった。
でもね
私だって感情のある人間です。
私が
心底、糞で最低、と思う者たちと
同類でお仲間、と語られるのだけは我慢できない。
私も頭がおかしくてクルクルなのでしょうけれど
あいつらと一緒にするな。
田舎から頼る人のいない都会に出てきて
誰にも頼らずに子供を産んで
夫と別れて、一人で子育てして
自分の力だけで家を2軒持って
最愛の伴侶に恵まれたのは
私が人一倍、努力したからであって
誰にも頼らずに這い上がってきたからであって
そんな苦労もしたことのない連中に
陰で他人の悪口ばかり言っている連中に
バカにされたくない。
それを
他人の賞賛を得たいために
あの手この手で、気に入らないブロガーを
叩き潰す人間と一緒にしないでほしい。
私はここで
大暴れするけれど
他人のブログに嫌がることや批判は書いたことはない。
書かないよ。
そんなことはしない。
このブログは
私の10年間の日記です。
写真とともに綴った
私の大切な記録です。
ですから、これはこのままで残します。
あと数回、書いたら
残したままで終了にします。
うんざりです。
悪意の関わりも、掲示板に書き込まれることも
もう、耐えられない。