タイトルにもあるように
 
コロナウィルス感染を恐れている人は
 
読んだら気分が悪くなるから
 
読まない方がいいと思う。
 
 
 
 
 
何に対して文句を語るか、というと
 
あれです。
 
透明のアクリル板ね。
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
さて、
 
群馬日帰りドライブの夕食は上里SAでの豚丼なのだが
 
上の写真で分かるかな?
 
 
 
 
我々夫婦は、寒いっていうのに
 
外のテラスで豚丼を食べている。
 
その理由は、上記のあれ。
 
 
フードコートの小さなテーブル全てに
 
真ん中にアクリル板が立っていたから。
 
 
 
 
いやいや
 
アクリル板って汚くない?
 
 
テーブル、とても奥行きが狭いの。
 
その狭いテーブルの真ん中にアクリル板が立っている。
 
真ん中って、座席に対して平行のセンターね
 
両サイドにもあったかな?
 
とにかく座れば目の前にアクリル板がある。
 
テーブルの奥行きの半分のスペースで
 
人々は縮こまって食事をしている。
 
 
アクリル板までの距離はとても近いの。
 
 
 
 
これ
 
何を意味しているか、というと
 
ラーメン食べたら
 
ラーメンの汁が確実にアクリル板に付着する。
 
もちろん
 
その際に唾液や唾もアクリル板に付着する。
 
 
 
私はウィルス感染よりも
 
他人が食べた食事の汁や唾液や唾が付着した板を
 
目の前にして食べる方が気持ちが悪い。
 
板まで、距離がないのだもの
 
下手をすると、板に自分が触れる心配もある。
 
空気だって滞留する。
 
 
 
 
実際に
 
フードコートをぐるり見渡して観察すると
 
他の客が席を立った後に
 
店側がアクリル板を拭いていない。
 
そりゃあ、定期的に拭いているかもしれないが
 
その都度、拭いてはいない。
 
 
目を凝らして見れば
 
アクリル板に何かの飛沫の跡が残っている。
 
 
これって
 
感染対策の以前にかえって不衛生じゃない?
 
なんでみんな素直に、
 
なんの抵抗もしないで
 
アクリル板で仕切られた狭いスペースで食事をしているのか
 
私には理解できない。
 
家族4人の食事が
 
真ん中のアクリル板で仕切られてしまう不自然なことを
 
なぜみな受け入れる?
 
 
 
 
 
ちなみに
 
最近のドライブで立ち寄ったSAのフードコートで
 
全席アクリル板は中里だけ。
 
他は知らないけれど、きっともっと多いのかな。
 
 
 
 
 
「いやだ気持ち悪い。こんなところで食事したくない」
 
 
 
ハルオさんはすぐに分かってくれた
 
と言うよりも
 
ハルオさんも醜悪なアクリル板の前では
 
食事はしたくないのだけれど
 
なにせ、空腹には勝てない。
 
 
 
 
 
なので
 
テラス席の選択。
 
 
 
 
 
これねえ
 
仕方ない、と思って受け入れるのじゃなく
 
皆が抵抗を示せば
 
アクリル板は撤去されると思うのだけれど。
 
だいたいね
 
ひとつのテーブルに他人と相席なんかしないのだから
 
(しないよね?)
 
テーブルを囲むのは家族や友人知人なのだから
 
家族や友人知人との食事にアクリル板はいらない。
 
ゆえに
 
テーブル席の中央にアクリル板はいらない
 
と思うのだけれど。
 
私が間違っているのなら、その理由を教えて。
 
 
 
え?
 
友人知人が感染しているかもしれないって?
 
だったら
 
そもそも一緒に出かけるのを止めましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
私はマスクやビニールシートやアクリル板や
 
消毒液を出かけるたびに見せつけられて
 
鬱になりそう。
 
そっちの方がよほど健康に悪い。
 
 
 
知ってる? ニュースでは報道しないから。
 
国会前で反コロナデモをやった。
 
もちろんノーマスクで。
 
でも、クラスターなんて発生しないのよ。
 
 
 
 
 
おっと!
 
書き忘れるところだった。
 
豚丼はとてもボリュームあって
 
とても美味しかった。