前記事で
 
辛い場所のことを書いたのには理由があって
 
今朝書きたかったのは本当は
 
昨日の昼食と夕食のことだった。
 
だけど、以前に
 
5チャンネルに書き込まれたことを思い出してしまって
 
ストレートに昨日の昼食と夕食のことを書いてしまったら
 
また馬鹿にされる、と思ってしまったから。
 
 
 
私は何かを書こうとするときに
 
5チャンネルで馬鹿にされたことを度々、思い出してしまい
 
キーボードを叩く手が止まる。
 
 
書いたらまた馬鹿にされ
 
書いたらまた罵倒され
 
書いたらまた皮肉られる。
 
 
そう思うと、伸び伸びと書けなくなる。
 
 
前置きを書いて
 
予防線を張って
 
自覚をしているのだから
 
言わないで! 書かないで!
 
そう心の中で叫びながら、恐る恐る書く。
 
 
 
 
そんな癖が付きました。
 
 
 
 
5チャンネルに書かれてしまったことを
 
度々書いてしまうのは
 
そういうことです。
 
 
 
 
分かっているから
 
言われなくとも自覚をしているから
 
 
 
 
私は、書き込まれる度に、
 
書き込みを読んでしまった度に
 
私は、読むに絶えないことを書いているの?
 
と自問自答します。
 
だから
 
お出かけや食事のことを書くとき
 
ハルオさんのことを書くとき
 
息子たちのこと、私の仕事のこと、生育歴のこと
 
全て、自虐を交えて書く癖が付いてしまいました。
 
 
素直に伸び伸び書けたならいいのになあ、
 
とそう思います。
 
 
 
 
 
これでもですか?
 
 
 
 
 
はい、これでもです。
 
 
 
 
 
 
 
今朝、書きたかった昨日の昼食と夕食のことを
 
躊躇してしまったのは
 
昼食はファミレス
 
夕食は激安チェーン店だったからです。
 
 
以前に5チャンネルで
 
ファミレスデートのことを
 
貧乏くさい
 
と書き込まれたことがあるからです。
 
 
 
ああ
 
書いたらまた、貧乏くさい、と書かれてしまうのだろうか
 
そう思うと、つい躊躇してしまい
 
予防線を張りたくなるんです。
 
 
ハルオさんとの朝晩のハグのことを書いた時も
 
気持ち悪いと書かれてしまったことを思い出して
 
予防線を張った投稿をしてしまいました。
 
 
 
 
でも
 
悲しいです。
 
 
 
他者批判をしてしまったこと
 
私は意見のつもりでしたが
 
批判、と捉えられてしまった。
 
そのことで、私が責めを負うのは当然のことだけれど
 
ファミレスの食事や、パートナーとの触れ合いのことまで
 
どうして馬鹿にされなければならないのでしょう?
 
 
 
書き込んだあなたは
 
ファミレスには行かないのですか?
 
パートナーとは触れ合わないのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私が個人経営のカフェを好きな理由としての一つが
 
細やかな心遣いと言うか
 
お洒落な気配り。
 
 
例えば上の写真。
 
テーブルの脇に棚が設えてあった。
 
二人がけのテーブルの上は狭いから
 
ナプキンホルダーとシュガーポットを
 
棚の上に置いてくださっている。
 
 
 
 

 

 
スティックシュガーじゃないところも嬉しい。
 
 
 

 

 

 
そして、ナプキンホルダーとシュガーポットが
 
テーブルごとに違う容れ物なのも嬉しい。
 
 
 
 
このギャラリーカフェは
 
座る席を、指示されない。
 
お好きな席へ
 
それも嬉しい。
 
 
 
店主が私を放っておいてくれるのも嬉しい。
 
 
 
採算度外視のお金持ちのオーナーの道楽かも
 
とも思うけれど
 
オーナーのその裕福な余裕ものんびり出来る要素の一つなのかも。