前記事をアップした後で、思ったのだけど
 
ほら、自分の書いたことには責任を持ちたいし。
 
 
学歴や条件は後から付いて来る
 
 
そんな意味なことを書いているけど
 
 
 
では、ツクネさん
 
ハルオさんとお付き合いをすると決まった時に
 
1級建築士&国立大卒&高身長を自慢していませんでしたか〜?
 
 
 
そう、突っ込まれたら返す言葉もないわ(汗)。
 
 
 
そうなの、自慢しているの。
 
ハルオさん以外にも
 
一ッ橋君のことも一ッ橋大卒、って自慢しているのよ。
 
ああ、なすび君のことも
 
有名大企業勤務、とか書いて自慢していたかもしれなくてよ?
 
うわっ!
 
イケメン君のこともイケメンだって自慢しちゃってるわ
 
しょーもない女だな。
 
 
 
 
 
限定にしちゃったから読めない皆さんごめんなさい。
 
 
 
 
 
 
これが落とし穴なんですね。
 
 
 
 
 
 
ブログを書いていると、つい
 
お相手の条件を自慢したくなる。
 
自慢してもね、それが自分の魅力とは一切関係がないわけですよ
 
単に「自慢」なだけであって。
 
 
 
 
いやー
 
実際に結婚してからも
 
ママ友の間で、ダンナさんの格付け合戦が始まるのかどうなのか
 
わたしゃあ、知らんよ、そんなの。
 
ママ友付き合い嫌いだったし、実際にあんまいなかったし。
 
参観日、学芸会、運動会
 
いつも一人よ気楽でよかったわ。
 
それに今は、私の年齢ではママ友カーストなんぞ
 
まったく関係ないし。
 
 
 
だから、ブログ外のことは置いておいて
 
ブログを書いていることの弊害は
 
やっぱり、自慢したいお相手をつい、選びたくなる
 
ってことなんだと思う。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 
 
 
婚活ブロガーさんたちが
 
自慢できるような好条件の方と結婚して
 
そんな自慢たらたら記事をアップしちゃうから
 
そんな自慢したくなるような条件のお相手じゃないと
 
許せなくなる。
 
自分のお相手の職業、年収、学歴が
 
自慢できるレベルじゃないと、許せなくなる。
 
(あくまで、そのご本人基準ですが)
 
 
 
 
婚活ブログを読んでいるとご縁が遠のく、
 
ってそういうことだと思う。
 
 
 
本当に自慢になるのは
 
条件ではなくて
 
自分を幸せにしてくれる人
 
なんの不安もない人
 
 
 
きっとね。
 
婚活を頑張っていた3ヶ月半の間には
 
私も見えていなかったな。
 
 
イケメンだとか
 
年収だとか
 
そういうことに縛られてしまうのは
 
自慢したい気持ちも少しはあるのかも、って話でした。
 
だから、ブロガーに関してはそれが落とし穴。
 
自慢する場所が身近に
 
自分の手元にあるんだもの、つい、それに乗っかりたくなる。
 
 
 
 
 
写真は生田緑地でのランチ。
 
古民家園のお蕎麦屋さんが改装中で
 
仕方なく、近くの岡本太郎美術館で食事をしようと思い
 
それが何でだか科学館のカフェに間違えて入ってしまった。
 
 
 
岡本太郎美術館のカフェに入りたかった痛恨のミスでした。