十二月に入った
「良いお年を」と
今年最後の挨拶をする機会もでてきた


ブログを始めたせいなのかな
日々のできごとや
日々の心の動きを
第三者的にみることが多くなった
これが内観やったっけ??


ひとつ、昨日気づいたことがあって
さらに、今日気づいたことがあった


今年の夏からパートナーとなった
「彼女」

とても仕事ができて
とても勉強熱心で
とても熱い思いをもっている
仕事人として
とても尊敬できる彼女

ただ、とても人を傷つける
私同様に近い所にいる同僚の心を
とても傷つける

だから、彼女に腹をたてたり
落ち込んだり、傷ついたり
彼女が悪いって心の中で攻めてた

「そういう人って
 仕事してたらどこにでも居るよね~」
そう思ってた



ある人が言ってた
「言葉や態度で人を傷つける人は
 なかなか自分じゃ気づかない
 死んで初めて『人を傷つけたな』って
 閻魔様に言われて気づく
 で、人を傷つけた分、地獄で修業する」


昨日、気づいたことは
私のまわりには
人を傷つける人がいつも居る
ということ

とても好きだった趣味の先生もそう
長く続けたけど
「もう自分を傷つける場所に
 行きたくない」
と夏になる前に
趣味を習いにいくのをやめた

そうしたら、夏になって
「彼女」が現れた (笑)

なぜ?
それは、私が私の魂を守らないから
傷ついても、それを相手に伝えず
私の魂を傷つけさせるだけで
私の魂を私は守ってあげてなかったから

ちゃんと伝えなきゃダメ!
「私の心は傷つきました
 傷つけないでください」
って、私を守ってあげなきゃダメなのに!

それに昨日気づいた
「彼女」がいなくなっても
また、同じような人が現れるって~
「彼女」は私の魂を成長させるために
現れてるんだから
私が変わらない限り
「彼女」は延々と現れるのよ~
てね


そして、今日気づいたこと
それは
「彼女」のことを心から思いやって
自分の思いを伝えないといけない
ということ

自分の思いを相手に押し付けるのは
「彼女」と同じことをしているだけ

「彼女」は
とても仕事ができて
とても勉強熱心で
とても熱い思いをもって
仕事人として
とても尊敬できるのだから
だから
人を傷つける言葉を使うのが
もったいない
人を思いやることができれば
人として
魅力的な素晴らしい人になるんだから

そんな風に心から
「彼女」のことを思って
「彼女」のためを思って
私の思いを伝えよう
そうできる日を迎えよう

そうすれば
私の周りから
「彼女」のような人は
二度と現れないし
「彼女」のような人を
地獄に落とすこともない
一石二鳥やん♪

なにより
私は私を大事にするという
今世での課題をクリアすることができる
一石二鳥どころじゃないわ!!

この課題をクリアした向こうに
何が待ってるんやろうー
ワクワク♪