年に1度のクローバーの集いに参加しました晴れ


クローバーの会とは、
施設退所後の子どもたちが
困ったときの助けになるように…と
施設の職員、元職員が集まってつくられた
支援の会ですクローバー



今日はクローバーの会のみんなが
集まって近況など話したり、
子どもや孫を連れてきて遊ばせたりしながら
わいわいごはんを食べる会でしたおねがい



懐かしい子どもの頃の写真を見つけて
思い出がよみがえる場面もありました。
キャンプに行った時の写真や卒業式の写真、
楽しそうに写っている自分や仲間の姿がありました。 



施設を退所した私たちは、
一人で生活をして行くうちに
目の前の困難な状況にとらわれ、

不安や孤独を感じて生きていくうちに
子どものころの楽しい思い出も
忘れてしまっているのではないでしょうか?

 

子どもの頃の思い出…
しんどかったり、辛かったこともあったし
楽しかったり、嬉しかったこともあったはず。
 



施設の職員・元職員や
施設を退所した子どもたちが集う
クローバーの集いがあるから
忘れていたことに気づけたんだと思う星
 



そして、
そんなアットホームな雰囲気の中
スタアクにとって初めて寄付を募りましたラブラブ




スタアクの理念や活動方針を
クローバーの会の参加者に伝えて、
いただいた疑問や質問から今後の課題が
見えてきました




児童養護施設退所者の支援をするには
施設と支援団体の情報の共有と連動性が
大切だということがわかり、

今後は、児童養護施設と
元職員の支援団体クローバーの会と
私たち施設退所者が立ち上げた支援団体

三者間のつながりをつくろうという
方向になりましたキラキラキラキラキラキラ




たくさんの方に寄付をいただき
「がんばって!」と声をかけてもらい
スタアクの活動を応援してくれる人が
だんだん増えてきて、とても励まされますおねがい