イラストレーターで新規にパターンブラシを作ろうとしたのだが、いろいろと問題
が出て、なんやかやと手間取りながらも、なんとか出来た。
チェーンをパターンブラシに登録のときは、これでパターンブラシはOK!と思ってたけど、まだまだだな。
ということで、やり方をメモ。
今回は矢印を作って登録する。
まずは自分のイメージする矢印を描く。
矢印をアウトライン化する。
これを、前 後 中間 外角、内角用にわける。
前の矢の部分に合うように枠を作る。この枠の大きさを初めは11.237pxとかの中途半端な数字にしてたのだが、後から10pxとかのはっきりした数字にしておく。
この枠で、中間、後、と区切っていき、クリッピングマスク作成。
ここで、後の部分を短く作ったのだが、適用したら隙間があくので、中間用のものを使うことにする。
角の部分を作るために、パスで直角に引いた線をクリッピングマスクしたりしたのだが、途中でいろいろやっているうちに、クリッピングマスクしたパーツがうまくスウォッチに登録できなくなったりしたため、違うやり方をする。
中間用の横線を組み合わせて直角にして、それを横棒と縦棒と位置をあわせる。
横線、縦棒に枠をあわせる。それぞれ中心になるように。
横棒、縦棒それぞれの枠と、直角を囲む枠をそろえる。
ここで直角部分をクリッピングマスクして、スウォッチ登録できればよい。が、もしエラーが出るなら、まずはクリッピングマスクで表示される部分のみのサイズにする。
こんなときに、型抜きとかを使う方法がよく紹介されているが、それだとおかしくなるので、交差を使う。
すると、枠内に収まる形になる。
これを使って、再度横棒、縦線とあわせて、枠とパーツの位置を揃える。
中間用の横線は枠ちょうどのサイズだと、適用したときに極細い空白ができるので、少し枠をはみ出すように長めにする。
スウォッチに登録。
ブラシパネル右上の小さな三角をクリックして、[新規ブラシ]→[パターンブラシ]で出たダイアログボックスに登録していく。
中間と後は同じ横線にした。
ここを参考にしました。
IE7互換モードにしても、まだFirefoxと表示が異なる場合、IE7だけに効かせるCSSハックを使ってみる。
*:first-child+html
これを、IE7だけに適用したいセレクタの前に記述する。
.nim {
通常のスタイル
}
*:first-child+html .nim {
IE7だけのためのスタイル
}
ここを参考にしました。
*:first-child+html
これを、IE7だけに適用したいセレクタの前に記述する。
.nim {
通常のスタイル
}
*:first-child+html .nim {
IE7だけのためのスタイル
}
ここを参考にしました。
サイトをIEで見ると、崩れている。
バージョンがIE8なのだが、IE7の互換モードを試してみると大きな崩れはなくなった。
<html>の<head>内で<title>タグの上に次の<meta>タグを打つ
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />
ここを参考にしました。
バージョンがIE8なのだが、IE7の互換モードを試してみると大きな崩れはなくなった。
<html>の<head>内で<title>タグの上に次の<meta>タグを打つ
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />
ここを参考にしました。
dtとddを横に並べる方法をメモ
まずはfloatを使うやり方
dt {
float : left;
width : 10em;
}
dd {
margin-left : 10em;
}
dtを左にfloatして、widthを設定。widthはemで指定すると、ユーザーがテキストサイズを変更しても追従する。
次に、ddの左にmarginを与える。margin-leftの値をdtのwidthの値と同じにする。これで、ユーザーがテキストサイズを変更してもレイアウトのバランスを保てる。
もう1つのネガティブマージンを使うやり方
dl {
line-height : 1.6em;
}
dt {
width : 10em;
}
dd {
margin-left : 10em;
margin-top : -1.6em;
}
dlにline-heightを設定。
dtのwidthを設定。ddの左にmarginを与える。上のfloatと同じようにmargin-leftの値とdtのwidthの値を同じにする。
ddをdtの横に並べるために、ddの上にネガティブマージン(マイナスの値を持ったmargin)を指定する。このネガティブマージンの値はdlのline-heightの値と同じにする。
ここを参考にしました
dtとddを横ならびにして一対ごとに下線をつけるやり方
これはこのサイトを参照
まずはfloatを使うやり方
dt {
float : left;
width : 10em;
}
dd {
margin-left : 10em;
}
dtを左にfloatして、widthを設定。widthはemで指定すると、ユーザーがテキストサイズを変更しても追従する。
次に、ddの左にmarginを与える。margin-leftの値をdtのwidthの値と同じにする。これで、ユーザーがテキストサイズを変更してもレイアウトのバランスを保てる。
もう1つのネガティブマージンを使うやり方
dl {
line-height : 1.6em;
}
dt {
width : 10em;
}
dd {
margin-left : 10em;
margin-top : -1.6em;
}
dlにline-heightを設定。
dtのwidthを設定。ddの左にmarginを与える。上のfloatと同じようにmargin-leftの値とdtのwidthの値を同じにする。
ddをdtの横に並べるために、ddの上にネガティブマージン(マイナスの値を持ったmargin)を指定する。このネガティブマージンの値はdlのline-heightの値と同じにする。
ここを参考にしました
dtとddを横ならびにして一対ごとに下線をつけるやり方
これはこのサイトを参照
チェーンをブラシに登録したい時、
撒布ブラシだとこれを1つ登録したらOK
だが、パターンブラシだと、どうしても途切れてしまう。
きちんとつなげるためには、まず、このようにしたのを3組用意。
三等分になるように、長方形を描いて重ねる。(前用・中間用・後用)
それぞれ鎖と長方形を選択し、[オブジェクト]→[クリッピングマスク]→[作成]
で、前用・中間用・後用とクリッピングマスクする。
3つとも選択し、[オブジェクト]→[分割・拡張]する。(分割・拡張出来ないときは、[オブジェクト]→[アピアランスを分割]後に分割・拡張する) > OK
パスファインダパレット内の[分割]をクリック
[オブジェクト]→[パス]→[パスの削除]で出たBOXの3項目全部チェックでOK
[オブジェクト]→[グループ解除]
それぞれのパーツ毎に選択して、スウォッチパネル内にドラッグ(前用・中間用・後用)
ブラシパネル右上の小さな三角をクリックして、[新規ブラシ]→[パターンブラシ]で出たダイアログボックスで、左上の四角に斜め線をクリック
下の新規パターンスウォッチからそれぞれのパーツを選択(左から3個が中間用、4個目が前用、5個目が後用) > OK
これでパターンブラシでも途切れなく使える。
ここを参考にしました。
撒布ブラシだとこれを1つ登録したらOK
だが、パターンブラシだと、どうしても途切れてしまう。
きちんとつなげるためには、まず、このようにしたのを3組用意。
三等分になるように、長方形を描いて重ねる。(前用・中間用・後用)
それぞれ鎖と長方形を選択し、[オブジェクト]→[クリッピングマスク]→[作成]
で、前用・中間用・後用とクリッピングマスクする。
3つとも選択し、[オブジェクト]→[分割・拡張]する。(分割・拡張出来ないときは、[オブジェクト]→[アピアランスを分割]後に分割・拡張する) > OK
パスファインダパレット内の[分割]をクリック
[オブジェクト]→[パス]→[パスの削除]で出たBOXの3項目全部チェックでOK
[オブジェクト]→[グループ解除]
それぞれのパーツ毎に選択して、スウォッチパネル内にドラッグ(前用・中間用・後用)
ブラシパネル右上の小さな三角をクリックして、[新規ブラシ]→[パターンブラシ]で出たダイアログボックスで、左上の四角に斜め線をクリック
下の新規パターンスウォッチからそれぞれのパーツを選択(左から3個が中間用、4個目が前用、5個目が後用) > OK
これでパターンブラシでも途切れなく使える。
ここを参考にしました。
このような歯車の作り方
歯車の作成方法はいろいろあるが、自分の好みの形を表現するのは意外と難しい。特に、中に円をくりぬいたような図柄はなかなかうまくいかない。
うまくいったときのやり方を忘れないようにメモ。
1.円を描き、「パンク・膨張」や「クリッピングマスク」でまずは好みの歯車を作る。
2.これに対して、小さい円を重ねて「前面で型抜き」のようなことをしても、うまくいかない。そこで、このように歯車の形に合わせて楕円形をつくり、
回転ツールを使ってコピーしていく。
3.元の歯車に合わせて円を作成する。その円と、楕円形の輪を重ねる(元の歯車は使わない)。
4.「背面で型抜き」で、歯車が出来る。
5.中をくりぬくための円を描いたら、小さい方から「型抜き」でくりぬいていく。
6.完成
歯車の作成方法はいろいろあるが、自分の好みの形を表現するのは意外と難しい。特に、中に円をくりぬいたような図柄はなかなかうまくいかない。
うまくいったときのやり方を忘れないようにメモ。
1.円を描き、「パンク・膨張」や「クリッピングマスク」でまずは好みの歯車を作る。
2.これに対して、小さい円を重ねて「前面で型抜き」のようなことをしても、うまくいかない。そこで、このように歯車の形に合わせて楕円形をつくり、
回転ツールを使ってコピーしていく。
3.元の歯車に合わせて円を作成する。その円と、楕円形の輪を重ねる(元の歯車は使わない)。
▼
4.「背面で型抜き」で、歯車が出来る。
5.中をくりぬくための円を描いたら、小さい方から「型抜き」でくりぬいていく。
6.完成
今回、この画像の一部を楕円形に切り取って、そのまわりをぼかしたい。
まず、
1.画像に対して、望む楕円を楕円形選択ツールで描く。
2.「選択範囲」→「選択範囲を反転」
3.「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「境界をぼかす」で、表示されるダイアログボックスに「ぼかしの半径」の数値を入れる。(今回は50pixel)
4.「塗り」の「背景」をぼかしていきたい色に設定する。(今回は白)
5.「Delete」キーを押すと背景の色になじんで画像の輪郭がぼける。
完成
次に、レイヤーマスクを使ったやり方
一枚の写真が背景レイヤーとなっている状態で。
1.描画色と背景色を初期設定にしておきます。
(描画色が黒、背景色が白です)
2.【レイヤー】→【レイヤーを複製】で背景のコピーを作ります。
3.背景レイヤー(下の写真)を選択した状態で、キーボードの【Controlキー(Macはコマンドキー)】+【Deleteキー】を押して白くします。
(【編集】→【塗りつぶし】で白くしても良いです)
4.【表示】→【定規】で定規を表示。
ガイドを上、横から出して中心が分かるようにしておきます。
5.【背景のコピーレイヤー】を選択して、【レイヤー】→【レイヤーマスク】→【すべての領域を表示】を選びます。
6.そのまま(レイヤーマスクが選択されているはずです)の状態で、【グラデーションツール】の【円形グラデーションツール】を選択します。
7.グラデーションのカラーを描画色から背景色(白から黒)にします。
(描画モードが『通常』になっていることを確認してください)
(マスクが選択されていますと描画色と背景色の白と黒が入れ替わりますが、そのままで良いです)
8.ガイドの中心から外側に向けて【Shiftキー】を押しながらドラッグします。
ドラッグの距離でボケ具合を変更できます。
やり直すときもヒストリーで戻らなくてもそのまま上からドラッグし直すだけで変更できます。
ここを参考にしました。
イラストレーターのようにフォトショップで整列の機能を使いたいとき、どうすればいいかメモ。
長方形を2つ描いた場合を例にすると、長方形1つに対し1つのレイヤーが作られるので、その2つのレイヤーを「Shift」キーを押しながら選択し、レイヤーパレット下の「レイヤーをリンク」ボタンでリンクさせる。
この状態では、まだ「コントロールパネル」上の整列のボタンは操作できない。ここで、「ツールボックス」の「移動ツール」を選ぶと、整列のボタンが操作できる状態になる。
「移動ツール」で基準としたい方の長方形のレイヤーをクリックしておき、整列のボタンで操作すると、意図したような整列が出来る。
※長方形そのものをクリックではなく、レイヤーをクリックすること
長方形を2つ描いた場合を例にすると、長方形1つに対し1つのレイヤーが作られるので、その2つのレイヤーを「Shift」キーを押しながら選択し、レイヤーパレット下の「レイヤーをリンク」ボタンでリンクさせる。
この状態では、まだ「コントロールパネル」上の整列のボタンは操作できない。ここで、「ツールボックス」の「移動ツール」を選ぶと、整列のボタンが操作できる状態になる。
「移動ツール」で基準としたい方の長方形のレイヤーをクリックしておき、整列のボタンで操作すると、意図したような整列が出来る。
※長方形そのものをクリックではなく、レイヤーをクリックすること
フォントの拡張子にttfとotfがあり、どう違うのかをメモしておこう。
正式な名前は、OpenTypeFont(OTF) と TrueTypeFont(TTF)
OpenTypeの登場以前はPostScript Type1とTrueTypeの2つが代表的なフォント形式だったが、両者は別々のフォントファイル形式で、互換性はなかった。OpenTypeでは両者に共通のヘッダを付加し、両方の形式を利用可能にした仕様である。すなわち、実際のフォントデータはどちらかの形式で記述されており、Type1フォントをベースとするフォントファイルは拡張子が「.otf」、TrueTypeをベースとするフォントファイルは拡張子が「.ttf」「.ttc」と区別されている。
こことここを参考にしました。
正式な名前は、OpenTypeFont(OTF) と TrueTypeFont(TTF)
OpenTypeの登場以前はPostScript Type1とTrueTypeの2つが代表的なフォント形式だったが、両者は別々のフォントファイル形式で、互換性はなかった。OpenTypeでは両者に共通のヘッダを付加し、両方の形式を利用可能にした仕様である。すなわち、実際のフォントデータはどちらかの形式で記述されており、Type1フォントをベースとするフォントファイルは拡張子が「.otf」、TrueTypeをベースとするフォントファイルは拡張子が「.ttf」「.ttc」と区別されている。
こことここを参考にしました。