今日は東京オリンピックに引き続き、パリオリンピックでも得意の編み物を披露したというイギリスのトーマス・デーリー選手の星を見てみたいと思います。
このパリオリンピックでの新作セーターもめちゃめちゃかわいいですね。
編むのが上手すぎる上に、デザインセンスもあるという素晴らしさ。
そんな彼は2020年に脚本家の旦那さんから編み物を勧められて、You Tubeを見て独学でここまでできるようになったんだとか。
映画の現場の待ち時間では編み物をする人が多いらしいです。
編み物歴は4年ほどですが、この記事のタイトルは「どうやってオリンピック選手がワールドクラスの編み師になったか」
編み物の旨さは世界でもトップクラスみたいです。
そして2021年には編み物ブランドも立ち上げて、色々な商品を販売しているそう。
彼いわく、編み物は競技のプレッシャーの中でストレス管理をしたり、集中力を維持する方法としてもいいらしいし、そもそも何もしないで座ってることが難しいらしいです。
だからオリンピックの客席でも編んでるんですね。
彼は双子座の水星と蟹座の金星がアウトオブバウンズしています(水星はノーアスでもある)
ここに手先の器用さとセンスの良さがでているなという感じですね。
キャラ的にも可愛らしさや愛嬌がある感じがします。
何もしないで座ってられらないっていうのも何となく双子座ぽい印象です。
これ、私のめっちゃ手先器用な友達にすごく似ています。
彼も衣装製作が仕事なので手先が器用ですが、水星・金星ともにアウトオブバウンズしていてサインも同じ。
太陽も双子座で趣味多めって感じです。
あと友人の場合は記憶力が半端なくて、全部の思い出の詳細がめっちゃ出てきます。
小学生の時にはじめて私の家に来たときの思い出とかまあまあな詳細で述べてくるから、そんなことあったなって思い出せて助かる。
あとはたまに文章がびっくりするほど長い
文章力とかがあるのかは謎っていうか、ちゃんと書いた文章読んだことないから分かりませんが、手先の器用さに出ているんだろうなとは思います。
以下、私のどうでもいい関係ない話です- - - - - -キリトリ - - - - - - -
私は刺繍とか裁縫とか好きというかやってみたい意欲だけは持ち合わせているのに、とんでもなく下手なので器用な人が羨ましいです。
中学のときの家庭科の刺繍の授業で、先生に借りた刺繍糸をものすごい絡ませてだめにしてしまったんですが、その時の先生の驚くほどシャープな目で私を睨みつけたことは未だに忘れられません。
マフラーを編んでも全部網目の大きさ違って我ながら感心します。
刺繍の裏を見たらうまいか下手かわかると思うんですけど、私の裏側は下手くそな人の典型例ぐらいカオスになっています。
だいたい何でも糸が絡まりすぎてとんでもないことになりやすいんですが、それは自分の魚座水星のせいにしていいでしょうか。
いえ、違いますね。
私の元凶は全部「まあこんなもんでいいやん」ていう適当さ故な気がしますが・・・そう思うと木星なのだろうか?
乙女座がインターセプトで天体もないので要素少ないとか、O型だからだろうか、とかもはや星に関係ない言い訳はたくさん出てきます。