自己開示の続きです。
とその前に、
先日、子宮推命鑑定講師として
デビューしましたので告知を💡
✧子宮推命 郵送個人鑑定 募集中✧
・内容:A4鑑定書3枚、A5解説書(30〜50ページ)
・金額:7,000円
・お支払い方法:事前振り込み
・鑑定書送付まで:お振り込みから最長1ヶ月のお時間をいただきます。ご了承いただける方のみ、お申し込みください。
⭐️メールでお申し込みください⭐️
Email:starry49navigation☆gmail.com
☆をアットマークに変えてください↑
・件名:「子宮推命郵送鑑定申し込み」
・本文:鑑定書の送付先住所、お名前、生年月日(わかる場合は時間も記入してください)
以上のメールをお送りください。
3日以内に振込先案内メールを送信します。
案内メール受信から7日以内にお振り込みをお願いします。
入金後のキャンセル、ご返金はできませんので予めご了承くださいませ。
自分を知り、自分を生きたい方、ご応募お待ちしております
※枠が埋まり次第、募集を一旦締め切らせていただきます。
鑑定内容などの詳細はこちらの記事をご覧ください。
告知は以上です✧
そして相変わらず、学校というものに対して疑問を抱き続ける。
決まった時間に行って、決められた内容で、みんなで同じことをさせられる。
それの何がいいのだ?
やる価値はあるのか。
「なぜ学校で勉強をする必要があるのか」
という授業をまず学校では一番最初にやってほしい。
理由がわからないまま従わされ、
反発心だけが募る。
母親とバトルは日常茶飯事。
どうしてもそりが合わない者同士だった。
中学生になって本格的にグレ始める。
髪を染め、タバコを吸い、
深夜、部屋の窓から出ていく。
友達と合流してヒッチハイクして隣の街まで行ったり。
悪事を働くわけではないが、母が嫌がりそうなことをやる。
当時はそんな風に思ってやってはいなかったけど、今から思えばそうだったんだなぁと思う。
中学3年生になり、いきなり勉強をがんばり始めた。
家に学習教材の訪問販売が来て、実物を見たり話を聞いたりしているうちに欲しくなり、買ってもらった。
その後の中間テストや期末テストで、今まで見たことのない点数を取り、帰宅して母親に見せると涙ぐまれた。
当時ピアノが習いたかった私は、親に頼んでピアノを習った。
そして母が、
「勉強をがんばっているし、ピアノを買ってあげる!」
と、50万ほどもする当時とても高価な最新型のデジタルピアノを買ってもらった。
本当に嬉しかったし、ぜんぜん弾かなくなってしまったつい最近まで実家で保管しておいてもらうほど、私はそのピアノを大切に思っていたようだ。
生まれて十数年という長きに渡って、常にバトルを繰り返してきた母親とも関係の雪解けが見られたかのような一幕だった。
高校は行きたくないから中学を出て就職する、と言うと、親だけでなく周りの大人総出で「高校だけは行っておいた方がいい」と説得をされた。
結局大人たちの色んな話を聞いた上で、自ら高校進学に舵を切った。
高校は、地元を少し離れた所を選び、親元を離れ三年間下宿生活をした。
この三年間は、私のスピリチュアル人生の幕開けだった。
霊感の強いママさんのいる喫茶店に入り浸る日々だった。
色々あったが割愛して、話を次に進める。
無事高校生活を終え、大学に進学した。
アメリカの大学の日本校だった。
場所が日本にあるというだけで、中身はアメリカの大学。
大学生活は楽しかった。
見慣れた地元にあるけど一歩足を踏み入れれば、校内はアメリカみたいだった。
授業は全て英語でおこなわれた。
先生と生徒がファーストネームで呼び合うなど、保育園や学校に対してずっと感じていた「囚われている感じ」「不自由な感じ」がなく、集団ではなく個人が尊重される。
新鮮だったし衝撃だった。
大学1年の時、初めての彼氏ができた。
同じ学年で歳はひとつ上だった。
HSPの私の更に上をいく繊細な人で、デリケートなんだけどオレ様気質のある人でした。
彼との付き合いの中で、 楽しいことも沢山あったけど、その反対の事も沢山ありました。
私は私で自尊心という名のダイヤモンドを幼少期にどこかへ落っことして来てしまったから、自分が大切にされるような人間だとは思っていないし、 常に自分に自信がない。
彼もまた、その繊細すぎる心で人一倍も人百倍も色々感じながら生きてきたのだと思う。
その道のどこかでダイヤモンドを落っことしてきてしまった人でした。
彼も私も忘却のゲームの真っ只中に出会っているから、スムーズな関係性を築いたり継続するのはとても難しいことでした。
しょっちゅう彼は私の愛情を試すようなことを繰り返し、私が歩み寄ると一時的には安心するものの、同じことの繰り返しが延々と続いていました。
二人とも、親だったり、誰かからの愛情や承認に飢えている者同士で、当然そんなことは当時の私達は気付いてはいないのですが。
でもその無意識の根底にある愛されたい、認めてもらいたい、という衝動を、親ではなくお互いを対象にしてぶつけ合っていたんですよね、今思えば。
で、向こうはオレ様だからどっちかと言うと、向こうがガンガンこっちに来るわけです。
本当に自分が愛されているか試す。
試され続けた私の対応はかなり忍耐強かったと思います。
延々と、あなたの事が好きですよ、大切ですよ、と返し続けた。
それが本当の気持ちだったから。
ただそのやり取りに、終わりがなかった。
そしてある時、彼が虚言癖のある人だと言うことに気が付きます。
どうでも良いような小さな嘘から、自分を擁護するための嘘や、話をただ大袈裟に面白おかしくするための嘘など、そんな風に嘘を駆使する人を身近に見たのは彼が初めてだったと思います。
それを知っても嫌いにはなりませんでしたが、「何が彼にそうさせるのだろう?」という謎を解きたい気持ちは大きかった。
彼の友人、知人、彼の弟、彼のお母さんと答え合わせをしました。
彼の周りの友人達は、彼が嘘つきだと知っている上で付き合っていました。
一部の友人は気付いていなくて、私と同じように嘘の上に更に嘘を重ねて言いくるめられたり、誤魔化されたり、はぐらかされていました。
弟とお母さんは、彼の虚言に全く気が付いていませんでした。
真実を知ると弟は怒っていて、お母さんはとても悲しんでいました。
私は周りの人達の答え合わせを終えた後、本人にその話をしました。
彼は激怒して、私とは別れる、出て行け!と言い放ちました。
自分には考えがあって、ちゃんと考えてそれぞれの人に言うことを調整して話をしているんだから、勝手なことをするなと激怒をされ。
お前のせいで自分の周りの人間関係が滅茶苦茶じゃないかと責められました。
事実ではない事を、捻じ曲げて人に伝える。
たまにではなく、しょっちゅうそういうややこしい話を周りにしている。
その中に自分にだけ都合のいい話が沢山ある。
それを自分がきちんと考えがあって、自分の采配で、良い匙加減でやっている、と言うんだったら、、、
こういう人をサイコパスと呼ぶのかは分からないけど、ちょっと普通の感覚で付き合える相手ではないのだな、ということはわかった。
想像以上に彼の中の闇は深かったんだ。
いい女だったら、ここでちゃんと別れられるだろう。
ウソをつく人間とはどうしても信頼関係が構築できない。
だからこの時点でジ・エンドだ。
しかし、私もまた自尊心の低い非ダイヤモンドで、こんな状態になってまでも彼と別れるのが辛くて苦しくて、別れることが出来なかった。
それは結局自分の弱さだ。
付き合い始めてから3年半が経過した頃のことだった。
つづきます。
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夜の別府湾が、キレイ〜✨
今夜はみんなでホテルにお泊まり。
明日もたっぷり遊ぶぞぉ〜 ❣️
おやすみなさい