こんばんは。
あっという間に7月になりました。
わたしの個人事務所、Starry Navigationは
開業届を提出してから一周年を迎えました。
一年って意外となんにも出来ない?
or
一年て、結構色々出来る?
両方の感じですw
一年経ってもまだウェブショップ開店していないし、
でもブログやSNSをコツコツ積み重ねたり、
メガビタミンで体整えたり、
小さい子どもを時にワンオペで育てている身としては、
上出来と思うことにしました
どんどん進めて展開していくことも大事だと思うけど、
今やりたいのは基礎固めだから
そういう意味では思い通りに進んでいると思います。
なにより一番大事な自分自身が、
望む在り方でいられているかどうか。
だいぶん望み通りの環境を整えてきたと思います。
約10年前に結婚してから、
知らず知らずの間に
自分のことを大切に出来ていなかった。
大切にしているつもりでいたから、
自覚するまでに時間がかかった。
そしたら
自分のことを大切にしない人が現れた。
気付いたら夫は、
わたしではなく義母を大切にしており、
私はそれ以下の存在。
わたしは義母とのやりとりに
大部分のエネルギーを消耗し、
自分に回すエネルギーが慢性的に不足。
結婚したら、
義両親とも仲良く付き合っていかなきゃいけないのかな。
それまでは全然知らない人だった夫のご両親も、
結婚と同時に身内になり、付き合いが始まる。
結婚なんてしないと思っていた私が
自分一人でいるのに限りなく近い状態で二人で居られる相手が今の旦那さんです。
当時はHSPだなんて言葉すら知らなかったけど
とにかく人と居るのは疲れるから
1日のうちで自分ひとりになれる時間は絶対に必要。
その状態で結婚は向かないと思っていた。
でも、
空気みたいに違和感のない旦那さんと出会い、結婚。
(空気みたいなんだけど、その違和感のなさは未経験のため逆に衝撃でした)
旦那さんはいいけど、
旦那さんの家族は空気みたいに違和感がないというわけにはいかない。
バッチリ存在感がある。
それに旦那さんのご両親だから
自分の両親と同じく大切にしたいという気持ちがあった。
ずっと何年も、同じく大切に、、で過ごした。
最初からちょこちょこと違和感を感じていた義母に、どうにもぬぐえない不信感が募る出来事があった。
それが時間が経っても自分の中で消化できずにいて、
3年経過した時点で本人にメールで告げた。
が、
義母は全く内容を理解せず、
理解しているけどわからないフリをしているのか?
それとも本気でわからないのか?
それすらわからなかった為、
本気の豪速球を投げて、その反応で推し量るしかないと思った。
しかし、
その後は連絡が一年も途絶え、
一年後にやっと届いた手紙でも、
私の気持ちのどこにも寄り添ってくれてはおらず、
まるで私の送った内容は無視されていた。
一年も返信がなかったことを、
「そっとしておくのが大切かな」と、
そっとしておいた、のだそうだ。
しまいには、
「静かに見守っている」そうだ。
我々は静かに見守られているらしい。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ここ数年、
自分のこれまでの考えや価値観を見直す時期になった。
結婚したら、
義母とは仲良くするべき?
上部だけでも体裁だけでも繕うべき?
義母のことが大好きな夫に、
義母のことを悪く言うなんてことは出来ない?
いや、
なんか、
結婚したらこうすべき、って、
誰かに言われた訳でもないのに勝手に「べき」に縛られているのは自分かも知れないと気付いた。
そりゃ、義母さんとも自然に仲良くなれるんだったらなりたかったわ。
でも、そうじゃないならそれで構わない。
そう思えるまでに数年かかったんだ今思えば。
あたしゃ、いったい誰の人生を生きているんだ?!
自分の人生なのに人のことばっか考えて、
疲れて消耗して、なにやってるんだ??
この結婚も、本来の自分自身からかけ離れたものならば、清算しなきゃならない。
そう思って、
このブログを始めた去年の一投目の記事にアファーメーション書きました。
わたしは自分自身以外のものを全て手放します‼️
これを書いた時、
結婚がもし自分自身ではなかったら、、と身震いしながらそれでも仕方ないと腹を括った記憶がある。
自分自身以外の全てを祓ってください、と願って瀬織津姫のお力を借り大祓をした。
一年越しの手紙とメールのやり取りをした義母とはご縁の繋ぎ直しは今のところ起こっていない。
また不用意に近づかれても、
対処しかねるのでこれでいいと思っている。
先日、これまでの義母とのメールのやり取りを旦那さんに読んでもらった。
事の経緯も、わたしの心情も理解してくれた。
私が私の味方をするようになってから、
旦那さんも私のことを理解してくれる。
やっぱり自分が起点だったんだ。
自分で自分のことを大切にしていたら、
みんなから大切にされるような自分になる。
旦那さんから聞いた話によると、
義母さんから電話がかかってきたことがあるらしい。
私になんて返事を書けばいいかわからない、
といった相談だったようなのだが、
その時に、
私が投げた豪速球メールを受けて、
わたしが鬱で、精神的におかしくなっていて、
それで攻撃的になっているんじゃないか、
と言われていたらしい。
お父さんは、「放っておけ」と。
・・・・・・わたしは鬱どころか、
あと数百年くらい生きたい人間だ。
そんな生きることに意欲的な
鬱病患者は聞いたことがない。
聞いた時は少々悲しくなったが、
今はそんなこともない。笑える。
旦那さんに読んでもらった豪速球メール。
「これのどこを読んで鬱だと思ったのだろう」
と首をかしげている旦那さん。
わかって欲しい人にわかってもらえればいい。
最悪、自分さえわかっていればいいと思う。
瀬織津姫の大祓でも、
吹き飛ばされなかった旦那さん(笑)
が居てくれるし、こどもも居るし、幸せだ
誰でもない、
自分を生きないとね。
プール側のサウナで撮影してきました
先週末に家族で大分県の、
超人気スパリゾート杉乃井ホテルに二泊して来ました。
大きなプールや豪華バイキングや絶景の棚湯や、わたしの大好きなサウナから別府湾を一望できるということで、満喫し過ぎました。
帰宅後、三日くらいは何も出来ず昼寝ばかりして過ごしました
そろそろ復活の兆しです。
どんだけ遊んだのかってね(笑)。
ではまた