少年野球をする息子が試合で120%の結果を出すために親がするべき「親サポート」を伝授するブログ

少年野球をする息子が試合で120%の結果を出すために親がするべき「親サポート」を伝授するブログ

子供がスポーツで活躍するために、あなたができることはたくさんあります。何が子供のためになるのか、何をしてはいけないのか、このブログデはそのことについてお話します。子供さんがスポーツをしている方は是非参考にしてください。

スクリーンショット 2016-05-02 0.56.32

Amebaでブログを始めよう!

 

 

先日、ブログとInstagramの方で

こんな投稿をしました。

 

息子が野球部内で

いじめられてることが発覚したとき

親としてどんな行動を取りますか?

 

あまり考えたくもない内容かもしれませんが、

同じように悩んでる親御さんがいるのも

事実なので、

 

そういったコメントを共有できればと思い

投稿しました。

 

そうしたところ、

たくさんのコメントをいただきました。

 

真剣に答えてくださり、ありがとうございます。

 

いじめ問題はケースバイケースなので一概には

言えないと思いますが、

悩んでる方の参考になればと思い、

その内容をここでシェアさせていただきます。

 

 

---------------------------------------------------------------------

 

 

◎問題点として、野球での議論にはしたくないですね…。勿論いじめる側といじめられる側に双方に理由が無い限り発生しないと思います。しかし真剣に野球を取り組んでる中で、発生する競争なので摩擦は絶対に起きます。その摩擦をいじめと捕らえるのかどうか。最終的には、チームに居れる前の親御さんの教育なのでは無いかと思います。難しい問題ですが、スポーツだけの問題点では無いと思いますので、今の世の中の、家庭問題や教育問題を早めに解決する必要があると思います。いじめなのか、乗り越えないといけない壁なのか。個人的に判断出来ない内容だと思いました。

 

 

◎親としての行動は
子どもの話を聞きます。
大人が出来ることがあるならします。大人がまだ出なくていいなら待ちます。
いじめられる側の原因って何ですか?
態度が悪い?口が悪い?性格が悪い?
いじめられる側に原因があるからといって、いじめるのは正しい選択でしょうか?
私はそうは思いません。
いじめが原因で大好きな野球をやめなくてはいけない子がいるなんて変です。
※ここで私の言ういじめは一般的なものです。
被害妄想とか、チーム内でのライバル争いはいじめではないと捉えています。

 

 

◎私は実際、チームの会長さんに相談しました。あとは、長くチームにいる信用できるお母さんにも相談しました。
本人たちに直接言われたりとかはされませんでした。様子をいつも気にしてくれていました。
今は仲良くやっています。

 

 

◎ずっと練習や、試合に付き添いすぐ側ではなく、少し遠くから監視します。誰がどう接しているかを見ます。で、息子からどうだったかを聞き、監督、コーチに相談し、改善なく息子がしんどいようなら様子みて違うチームに移籍するかな?と思います。 もし息子の能力に嫉妬してのいじめなら相手は悔しいだけだから、もっと練習しよう、もっとすごい選手になろう‼️と一緒にがんばります。なかなか答えは難しいと思いますが、私なら、息子ならで考えました。

 

 

◎私も他の方と同じ意見ですが、チームプレイが必要な野球においてイジメがある時点でチームの問題だと思いますので、子供の話を聞いて辞めたいと思っていたら即辞めさせます。そして、辞める前にチームとして問題提起してもらいます。いじめる人、見ているのに何も言わない止めない人がいるチームの選手は信用が出来ないからです。子どもが野球好きなら別の場所に行っても続けてくれると私も思います。

 

 

◎子供が、というより、親が騒いで相手の子を非難して大変でした。我が子が辛い思いをするのは親としても辛いことですが、それが必要なことなのか理不尽なことなのか、冷静に考えないといけないな、と思いました。

 

 

◎うちの息子も今直面してる感じです。道具出しの時に出さなきゃならないやつを出さなくて良いと言われて実際はその言った奴がちゃっかり出したり。ノックでファーストを守るのがかぶってしまい相手がベース周りがぬかるんでるのを理由に違うポジションに逃げたのに追い出したかの様に見られて言い分を聞かずに叩かれたり。昼休みドッジボールやってたから入れて貰ったのは良いけど全員敵になって一方的にやられそうになったり。トスバッティングで数を勝手に短くさせられたり。息子には「嫌なときは我慢しないで言え。お前に野球嫌いになられても困るから。」とは言って有ります。正直卒団迄居て欲しいけど、我慢出来なきゃ仕方無いと思っています。後、いじめられる方の原因ってなんでしょう?そんなんで大好きな野球を嫌いになられたらたまんないよね?

 

 

◎半年は見守ろうと思います。
いじめる子は、自分より上手い子や、自分より体が大きな子はイジメないと思います。だからといって、すぐに上手くなったり体を大きく出来ないので、難しいです。
うちの息子は年末まで、死ね、殺す、帰れ、は毎回言われてました。
中学生までは、親の協力でもイジメは少なくなると思います。配車してあげたり、寒い日は温かいお味噌汁を分けてあげたり、怪我した時に対応してあげたり、懇親的にして、自分の虐めてる子の親御さんにお世話になる事で少なくなるのでは?と思います。
私は子供達に声かけも積極的にしています。お箸が落ちて汚れたとか発見したら、すぐに予備のお箸をあげる、雨の日にはタオル貸す、特に寒い日はホッカイロ配るなど、いつ何があってもいいように、車の中は備品でいっぱいにしています。
もし、それでも虐めがおさまらないなら相手の親も交えて話しをするつもりです。
高校生になると、親が介入する事が出来ないので、それまでに精神的にも肉体的にも、技術も向上させなければ、、と思います。

 

 

◎自分の子供は学区外のチームに入れています。もし子供がイジメに遭っているなら、監督や父母に相談した上で解決の方向に向かわないならチームを辞めさせるかもしれません。学区外なら日常の学校生活でも支障はないはずですからね。チームを辞めた後もまだ子供に野球をする意思があるなら別のチームでやらせてあげたいです。学校みたいな立場ではないので、「もうちょっと頑張ってみようよ」みたいな根性論的な意見を吹きかけることは絶対にしたくはありません。多感な時期、野球でこの先の人生を壊して欲しくないですから。甘やかしかもしれませんが、イジメの環境から逃げ出すことも必要と考えます。幸いにも自分の子供は学区外にもかかわらずすぐにチームに溶け込んで、仲良くさせてもらってます!
とにかく、まずは子供の立場なって親のエゴにならないように考えを伝えたいです。

 

 

◎いいねありがとうございます^_^
いじめ、問題は非常にシビアな問題ですね
うちの長男がやってた少年野球チームは
いじめは無かったです。
ですが、メンバーに少々発達障害気味の子は居ました。子供達もなんとなくわかっていて、でも一生懸命やってるその子に
みんなで助けててその子はそういう子だって理解してました。
試合もたまにしか出れませんでしたけど
最後の試合も頑張って出してもらって
ました。親もありがとうありがとうと
言っていい思い出になったみたいです。
今回のいじめの原因はわかりませんが
子がどうしたいか、と、親に出来る事を
足してベストな結論を出すことがいいのではないかと思います。
子供もどう思っているかわからないので…
参考までに…^_^

 

 

◎問題提起ありがとうございます。

こういう問題を大人同士が話し合ったり、意見を出し合う場って、本当に大事ですよね。なので、私も賛否両論の中私なりの考えをコメントさせて頂きます。いじめ問題は「年齢次第」だと思うところもあって、小さいうちは、なにが悪いのかさえもわかっていない場合もあるので、コーチ(指導者や先生)イジメている本人と親、イジメられている本人と親で、話し合う場を設けるけることができるのなら、しっかりと話し合いの場をもつべきだとも思っています。その時にコーチ(指導者や先生)時に校長先生や経営者的一番トップの人も同席させるのもいいのかと思います。場合によっては、イジメてる人に辞めてもらうというプレッシャーを感じてもらうためです。そして事実を全員で共通認識として持った上で、不公平な逃げ場をもたせないことが重要なのではないかと思います。これは、イジメられてる側はもちろん、イジメられてる側も陰口や憶測でいろいろな噂を広められないという部分では守られるべきだと思うからです。
でも、これをするには、トップの器が試されるので、そこをしっかりと見極めてから動く必要もありますよね。
そして、子供の気持ち第一かなとも思います。子供にどうしたいか、やっぱりオープンにまずは親(力をかしてくれる大人/知恵を与えてくれる大人)と話せる環境が一番大事だと思います。

 

 

---------------------------------------------------------------------

 

 

ちなみに、ブログの記事はこちら

野球チーム内でのいじめが発覚したらどうすればいいのか?

 
Instagramのアカウントはこちらです。
 
 
 
たくさんのコメントありがとうございました。
 
こういう形でリアルな声を聞けるのは非常に大事だと思いますので、今後も問題提起をしていければと思っております。
 
 
じゅん