みなさま、こんにちは🙂



今回は彼の生い立ちについてです



ツインレイ男性は闇が深いとよく聞きます



おそらく何不自由なく苦労せずに



愛に溢れた幼少期を過ごしていたら



彼とは出会えなかったかもしれません





彼と私の使命は


二人で一緒に、人々を導き、癒す


です



この使命はセッションを受けた時にわかりました



使命を果たすためには


彼の辛い過去が必要で


辛く苦しい経験をしたからこそ


人の痛みを理解し


癒してあげることができる





生まれてくる前に二人で決めたこととは言え


めっちゃハードだったね🥺🥺🥺🥺🥺


パートナーよ、ありがとう




それを乗り越えてきたから


出会えた


感謝しきれないくらいの感謝でいっぱいです






彼の幼少期の記憶は、ほとんどありません




覚えてるのは、まだ箸が使えるか使えないかの子どもの時に



シングルマザーだった母は結核で入院



しばらく叔父さんの家族と生活をともにしていました



一番年下だった彼は、いとこから暴力を受け


箸が上手く使えないからと


叔父に怒られ、台所の床下収納にしょっちゅう閉じ込められていたそうです



暗く狭い場所で独りで過ごすことが、どんなに辛く怖かったことか




幼い子にとって、母親の存在は大きい


自分を愛してくれる存在がいない世界で


幼い彼は寂しいの一言では表しきれないほどの体験をしました


愛を知らずに育ったと言ってもいいかもしれません




小学生の頃の記憶は少しあり、




平日は、仕事で疲れている母を気遣い


ワガママなんていっさい言わない


いつもお腹を空かせていた


材料があるときは、率先して料理をしていた




土日は、お母さんの好きなパチンコへ行っていいよと


一人で留守番をしていたそうです


親子で出かけたことはない


田舎だったこともあり


外食もしたことなし



でも、母親を一切恨んでいません


育ててくれて感謝してると





しかし、今は上京を境に


20年近く音信不通です


お互い連絡先を知りません



母親は彼が高校卒業してから、再婚しました


今は幸せに暮らしてるんじゃない?


と、彼は心配してません




母親に対して思うことは


大人になるまで育ててくれたひと


それだけだそうです




愛し愛される経験をあまりしてこなかった彼は


私の存在を通して


初めて愛を知りました





最後まで読んでいただきありがとうございました!