タイの空港の本屋で買った本
The bride wore size 12
By Meg Cabot
ゲートで上司が待ってたので、
選ぶ時間がなくて中身も見ずに
著者の名前でパッと取って購入しました。
Meg CabotのPrincess Diariesシリーズを
二十歳前後の時読んでいたので
まー間違いなく恋愛小説であろうと
ゲートで搭乗待ち中に読み始めたら
なんとミステリーでした！ ラッキィ
と思ったら、
これもシリーズ本でしかも最終巻でした…
読んでないし
表紙をよく見ると
"Heather Wells is back!"
って書いてある、全然気付きませんでした買うとき
誰よHeather Wells って
でもPrincess Diariesと同じく一巻一巻で
話が終わるようで、いきなり最終巻でも
十分楽しめました。
主人公が実はプリンセスだったり、
元アイドルだったり、
絶対ありえない設定なのに楽しめるのは
多くの女子が妄想したことがあるからだと思います。
読者にたくさんの夢を与え続けている
この著者が、世界中で人気なのに納得です。