ブロンドの髪の一部をパープルに染めて鼻ピアスをしているウィローとの出会いを前回は書きました。

 

 

「アナスタシア」本をお互い読んでいることからもきっと同じ系統の感覚を持ってるんだなと興味がさらに湧いたので、教室見学の後は数人のママと子供たちを連れて近くの公園に行きました。

 

 

 

子供達が遊んでいる間、ウィローを含む他のママとおしゃべり。

そしてウィローが何か発言するたびにとっても共感。

言うこと全てが私の想っていることにシンクロする。。。。

 

 

やばい、これは嬉しい。笑

パンデミックでそれまで家族ぐるみで仲が良かった数家族が私たちの元を離れていきました。理由は私たちがころな注射を打たないことと、プレイデートでも娘にマスクをさせないから。

 

 

 

その中には娘がプリスクールの頃からの親友も含まれているので、「もうしばらく会えない」と言われた時には結構なショックだったんです。

 

 

そして近所に住む娘のお友達も何人かが離れていきました。

キャンプ友達と同じ理由で。

 

 

 

 

親の意見の違いで子供達が遊べなくなるなんてとっても理不尽だと思いながらも、きっと一つのドアが締まれば他のドアが開くことを信じてなるべく気にしないようにしてたんですよね。

 

 

そんな中でウィローと出会ったので、相手の様子を伺いながらトピックを選ばなくてもおしゃべりができて共感できる人に会えた感動はすごかったんです。

 

 

 

 

娘もウィローの娘さんと仲良くなったみたいで、帰り道に早速プレイデートをしたいと言って私も嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

そんな中、もうすっかり諦めていた家探しに動きが。

 

 

 

 

 

 

私たち、もう何年も家を探しているんです。

おそらく5年くらい。

 

 

多分20件くらい実際に見に行ったと思うんですが、いつも何かが引っかかりオファーを出すところまでいかなかったんですよね。

 

 

 

 

今は稀に見る売り手市場で、家の値段はとっても高いのにマーケットに出てほんの数日で売れていく。

 

 

 

 

だから今は家を買うのはやめようと思って、積極的にウェブサイトを見るのをやめているところでした。

 

 

 

 

 

そんな中、何かのきっかけで久しぶりに見たウェブサイトに1件の家が目にとまりました。 家の外観、中、敷地の広さがかなり理想に近い。。。。。

 

 

 

ムムム、これは気になる。とっても気になる。。。

 

 

 

 

と言うことで、その晩に家の周りの環境をチェックしに家族でドライブに出かけました。

 

 

 

 

 

夕方についたそのお家は写真で見たよりも小さい感じ。

 

でもフロントヤードは広いし、大きな木もあって気持ち良さそう。

そしてこの家は今の家のようにサブデビジョンという自治体がある住宅街にあるのではなく、どこにも所属しない一軒家。

 

 

 

 

自治会がないので、決まり事がなく、キャンパーを自分の敷地内においておくのももちろんオッケー。芝生に除草剤を使わずタンポポやらクローバーが混じっていてももちろんオッケーなわけです。

 

 

 

これ我が家にはポイント大!

 

 

 

そしてこの家は新しく始める小さい学校までなんと車で10分程度の距離なんです!!!

運転苦手にはとってもいい感じですよね?!笑

 

 

 

 

そして私たちはその場で不動産エージェントに電話をして内覧したい旨を伝えたのでした。

 

 

 

 

続く