思いがけない展開が回り出した前回の続きです。
私にメッセージをくれたアメリカ人のRさん。
そのメッセージの内容は。。。
「私ともう1人のママとでシュタイナー方式を取り入れてホームスクールを一緒にやろうと思っているの。あなたも興味ない?」という感じのもの。
そもそもミシガンではそれほどシュタイナーは有名ではないらしく(こちらではシュタイナーではなく、ワルドルフと呼びます)、「ワルドルフに興味がある」と言っても大抵は「?」という反応が返ってきます。
なのでRさんからメッセージをもらった時は「おお!ここにも同じ興味の人がいた!」というだけ嬉しくなりました。そして何回かメールやテキストでやり取りをした後に、Rさんとその息子さんのCくんを我が家に招待することになりました。
Rさんは本土で生まれ育ったけれど、数年前にミシガンに引っ越してくる前はハワイに長いこと住んでいて大家さんが日本人だったこともあって、日本にとっても興味があって、なんと息子くんに日本語を習わせていたほど!
元プロミュージシャンでもあって、なんというか第一印象は肝っ玉の据わったビッグママみたいな感じ。笑
色々話しているうちに、子供に対する想いとか、昨今の情勢に対する感じ方がやっぱり近くて安心できました。
Rさんとお会いしてみて、大変かもしれないけれど、この人と一緒にホームスクールを初めてみようかな、という気持ちがムクムクと大きくなったのでした。