今日も読みに来てくださってありがとうございます♡

 

今日はネガティブな気持ちに飲み込まれてる時にどうするか、ということについて気がついたことを書こうと思います。

 

 

 

ネガティブな気持ちといってもちょっとしたイライラからもうこの世の終わりみたいな絶望的なものまでそれこそ大きさも深さも違うけれど、昨日の夜ふとわかったことがあるんですよね。

 

 

それは、どんなネガティブな気持ちもそれを持つこと自体は人間だから当たり前で、それ自体を否定しなくていい。

こんな気持ちになっちゃダメだって無理にポジティブになろうとしなくていい。

むしろ無理やりポジティブにしようとすると、そのネガティブな感情は奥に押しやられて、見えないようにはなるけれど決してなくなった訳ではなく、そこに居座ってしまう。

 

 

むしろネガティブな感情が湧いてきたら、その感情に今は飲まれているんだな、と客観視して見ること。

それによって、そのネガティブ感情とあなたはもう一体化しておらず、別のものと認識されているからです。

 

 

気づけたらもうしめたもんで、その感情を自分がしっくりくるやり方、例えば並木さんのように胸から鉄の塊として取り出して、宇宙に向かって放出し、浄化して光となって自分の元に戻す、みたいな感じでエネルギーを変化させればいい。

 

 

見ないように奥に押し込んだり、無視した感情はそこにい続けて、あなたがそれに目を向けるように何度でも、その感情が起こるような状況を目の前に作り続ける。

 

 

でもあなたがその感情に気づいて、自分とは違うものとして認識して光に変えてエネルギー自体を変化させてしまえば、もうその感情をあなたに見せる必要はなくなったので、違う明るい状況を未来に作り出している。

 

 

 

どうでしょう、いっている意味わかりますかね?笑

 

 

 

とにかく要は自分の感情と自分自身を一体化してしまわないこと。

へ?感情って自分のものでしょ?どういうこと?って思いますか?

 

例えば映画をみてその主人公に感情移入してる時と同じように捉えてみたらどうでしょう?

自分というキャラに感情移入してるとどっぷり飲まれてしまう。でも、その映画を見ている自分は映画の主人公ではないとわかっていれば、どんなに怖いシーンでも恐怖に飲み込まれることなく冷静でいられる。そんな感じです。

 

 

自分なんだけど、自分が感じている感情は本来の自分ではなく、この地球を経験するためにわざわざ搭載してきた面倒臭いツール。でもこれがあるから、この地球という不自由さを味わえる。

 

 

 

でももうこれやめていい時が来た。

もうこのツール背負って面倒臭いことしなくていい選択もありな時代。

 

 

わたし、もうこのツール使って生きるのやめようと思うんです。

もうすっかり楽に生きたい。

わざわざ辛い経験するの一抜けすることにした。そんな感じです。

 

 

 

今まではそんな選択肢がなかったけれど、今ならできる、そんな気がします。