怒り

 

それは自分にとって真実ではないと思う物事に対して抱く感情である

 

そんな風に教えていただいたことがあります。

 

誰かが放つ言葉に対して、誰かの表現に対して、

 

なんか違う、なんかそうじゃない、私ならこうだ

 

みたいな思いを抱くとき、その違和感が強烈な時に怒りを感じるのだ、と。

 

そして、私が怒りを感じた瞬間を振り返ってみると、相手が自分を承認してくれないように感じるときに、なんで分かってくれないんだろう、というような怒りを感じたこともあったなぁと思いました。

 

理解してほしい、認めてほしい、寄り添ってほしいのに、そうしてくれない。

 

そこで内省してみて、相手の反応の方が正しいのかもと感じることもあれば、怒りがおさまらないときもある。

 

そういうときというのは、その怒りが自分にとってすごく大切にしたい真実を教えてくれているのだと思います。

 

自分はやっぱりこっちを歩きたいんだなって。

 

この、相手が自分を認めてくれないように感じるから、とか、相手が理解してくれないように感じるから腹が立つという体験って結構あるんじゃないかなと思います。

 

でも、よく考えたら、その怒りというのは自分ではない「誰か」の承認に依存してるから感じるものでもあるのだと思います。

 

その「誰か」の存在に囚われなくてもいい。

 

自分を信じて自由に遊ばせてあげればいい、創造したいように創造させてあげればいい。

 

転ぶことが怖いから支えてほしかったのかもしれない

 

でも、たくさん転んで、失敗もして、自分の道を歩いていけばいいんだった、って気づけたらいいのだと思います。

 

依存心が強いとどうしても他者の反応にいつまでも囚われてしまいます。

 

怒りを感じたら、自分が大切にしたい真実とは何なのだろうと内省してみることをおすすめします。

 

誰かの承認に依存して、自分の真実を奥底に閉じ込める、そんなことをしたくないからこそ怒りの感情があるのだと思います。

 

そこから反発することを覚えたら創造のエネルギーになります。

 

そこには勇気を持って自分を信じる強さが大切です。

 

 

 

新しい自分に向かっていく過程では、ネガティブな感情が出てきたり、怒りが出てきたり、ぐちゃぐちゃな混沌を感じることってよくあることだと思います。

 

なので、まずはそうした感情を抱いてしまうことをジャッジしなくてもいいんじゃないかなって思います。

 

怒りを長引かせてしまったり、あるいは、怒りと向き合わずによくないものと思って抑圧してしまう原因として

 

1 新しい選択をすることが怖い(未知に対する恐れ)

 

2 依存心が強く自立することが怖い

 

3 自分を信じることができない

 

こうした理由が大きいのかなぁと思います。

 

 

 

 

私も今まで色々な方法で「怒り」というテーマと向き合ってきました。

 

下記は「怒り」と向き合い、手放していくのにおすすめなセラピーやヒーリングなどです。

 

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怒りを手放したい方、ぐちゃぐちゃな混沌とした感情と向き合いたい方にもおすすめのセラピーです。

 

 

 

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ディバインチャイルドヒーリングはどんな状況の人にもおすすめなインナーチャイルドの癒しや活性化の効果もあるヒーリングです。本来、難しい様々な二元性(光と闇など)を統合に向かわせる効果もあります。

超えられなかった怒り、悲しみを超えていくのにもとってもおすすめです。

 
 
 

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🌟アーシングや瞑想

たまにアーシングしてみたり、歩く瞑想をしてみたりもおすすめです。

不要なものを手放すのをイメージをするといいです。

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おまけ🍷🧀💕

 

KOBE WINE JAZZ FESTA 2024
 
 
最近はジャズのイベントに遊びに行ったりしてました🎶
暮れゆく空の下でジャズの生演奏とともにワインやチーズをいただく贅沢な時間で、まるでヨーロッパの街に遊びに来たかのような気持ちになりました。
全身で音を浴びるってやっぱりいいですね^^
 
 
 
 

🌿記事に無条件の愛のヒーリングを流しています🌿