癒しにおいて、とても大切なことは自分の現在地、今の感情について知るところから始めることだなぁと思います。
現在地がどこなのかが分からなければ、どう動いていけば良いのかも分からないし、自分が抱えている感情と一緒くたになってしまって、訳が分からず混乱していると、それをどのように変容させていけば良いのかもわかりません。
私が今、モニターさんに提供しているリーブスの創造療法というセラピーでは、画用紙の上に絵を描くという描画を一つのツールとして、カウンセリングも含めながら、自分と一体化してしまっている問題を外(画用紙の上)に取り外すことということをしていただいています。
画用紙の上に描くものは、上手な絵でなくても全然構いません。
自分の混乱した気持ちを、出したいまま、表現したいままに、ぐるぐると描いていくだけでもいいんです。
画用紙の上に自分と一体化していたそのぐるぐるを取り外して眺めたときに、今までずっと自分と一緒になっていたそのエネルギーを初めて外に見るわけですから、自然とそこから何かを知る、気づくということが起こるんです。
現在地を"確かに"見つめないと、「創造」という行為は始まらないのだと思います。
誰だって、混乱した自分、悲しい自分、孤独な自分、惨めな自分を自覚することは勇気のいることです。
創造療法では、私はセラピストとして、クライアントの方(現在は有料提供はしていないのでモニターの方)が安心して自分の問題を見つめ、吐き出せるようにヒーリングでお手伝いしています。
現在地を確かに見つめることで起こる創造。
外に取り外して眺めた時に、初めて、ここから何かを変えたい、変容させたいという創造性の刺激が起こるのです。
リーブス開発の創造療法ではヒーリングや錬金術のテクニックも用いながら、その方の創造をお手伝いします。
いつかこちらでも、創造療法のご案内ができたらと思って今準備を進めているところです。
創造療法はとっても楽しくて大好きな癒しのアプローチです。
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